機内での健康対策
このページでは:
機内で快適にお過ごしいただくためのヒント
通常よりも水分を多めにとり、脱水症状を防ぐようにしてください。カフェイン類、アルコールをひかえましょう。
食事は軽めにしましょう。
座席でエクササイズをしましょう(下記を参照ください)。
可能であれば、機内を時々歩きましょう。
慢性の疾患があるお客様、あるいは飛行機酔いをするお客様は、ご旅行前に主治医にご相談ください。
離着陸時の気圧の変化に備え、ガムや飴を用意しておきましょう。
機内は湿度が低いため、アレルギーや喘息の症状が悪化することがあります。アレルギーや喘息をお持ちのお客様は、各自必要な予防策をとってください。
機内でのエクササイズ
キャビン内をお歩きください。
足首を回す:床から足を持ち上げ、片方の足は時計回りに、もう片方は反時計回りに、つま先で円を描くように回します。次に方向を変えて回します。(それぞれ15秒ずつ)
足の持ち上げ:かかとを床につけたままで、つま先をできるだけ高く持ち上げます。次に指の付け根を床につけたまま、今度はかかとを持ち上げます。(それぞれ30秒ずつ)
膝の持ち上げ:太股の筋肉に力を入れて、膝を曲げたまま足を持ち上げます。(片方ずつ10~15回)
肩回し:両肩を上げ、前、下、後ろとスムーズに円を描くように回します。
腕まげ:座席の肘掛けに肘が90度に曲がるように、手を前方にして置きます。左右の手を交互に胸に近づけては戻します。(30秒ずつ)
膝を胸につける:少し前屈みになります。膝を両手でかかえて、胸に近づけるように引き寄せます。そのまま15秒静止し、それから元に戻します。(片方ずつ10回)
前屈:両足を床につけて、お腹を引っ込めます。頸骨にそって足首まで指を這わせながら、ゆっくりと上体を前に屈ませます。 15秒静止し、ゆっくり元に戻します。
上体のストレッチ:頭の上に高く両腕を伸ばします。右手で左手首を掴み、ゆっくりと右側へ引っ張ります。15秒静止し、腕を交代します。
肩のストレッチ:右手で伸ばした左腕の肘を持ち、ゆっくりと右肩に向かって引き寄せます。15秒静止し、腕を交代します。
首回し:肩をリラックスさせて右肩に頭を落とし、前から左肩まで回します。左右それぞれの肩で5秒ほど静止しましょう。(5回繰り返します。)
DVT(深部静脈血栓症)と血液の循環
同様の姿勢で長時間座り続けると、血管内で血液凝固(血塊)が生じやすくなる場合があります。この症状は、深部静脈血栓症またはDVTとして知られています。以下には、DVTのリスクが高いと言われているいくつかの要因が記載されています。不安をお感じになられるお客様は、ご旅行前に主治医にご相談ください。
24時間以上同じ体勢で座っている
以前ご本人、もしくはご家族がDVTを経験したことがある
最近外科手術を受けた、あるいは特に腹部や脚の怪我
ヘモグラムに異常が見られ、血液凝固のリスクが高い 静脈瘤、心臓疾患、あるいは肥満
脱水状態
喫煙
妊娠
エストロゲン錠剤を含め、現在エストロゲンホルモンの治療を受けている

