KLM uses cookies.

KLM’s websites use cookies and similar technologies. KLM uses functional cookies to ensure that the websites operate properly and analytic cookies to make your user experience optimal. Third parties place marketing and other cookies on the websites to display personalised advertisements for you. These third parties may monitor your internet behaviour through these cookies. By clicking ‘agree’ next to this or by continuing to use this website, you thereby give consent for the placement of these cookies. If you would like to know more about cookies or adjusting your cookie settings, please read KLM’s cookie policy.

ご使用のブラウザーが旧型のようです。
KLM.comのすべての機能を安全にご利用いただくには、ブラウザーを更新するか、別のブラウザーをお選びいただくことをお勧めいたします。 このバージョンを続けてご利用になると、ウェブサイトの一部が適切に表示されなかったり、まったく表示されない場合もあります。 また、お客様の個人情報のセキュリティに関しても、新しいバージョンのブラウザーをご利用いただくほうが安全性も高くなります。

 

激動の歴史を持つ新しい都市

ヨハネスブルグ周辺の地域には、かつてほとんど人が住んでいませんでした。ところが19世紀の末、金が発見され、ヨハネスブルグは一躍、その名を地図に刻み込みました。市が正式に発足したのは1886年。南アフリカ共和国政府から派遣されたヨハネス・マイヤーとヨハネス・リシックの2人のヨハネスにちなむ街は、やがてアフリカのビジネスの中心地となりました。

この地域の最初の住人は「ブッシュマン」としても知られるサン人。これにオランダ系入植者のボーア人が続き、この地域に農業をもたらしました。けれども、ヨハネスブルグの栄光ある発展は、金の発見とともに始まりました。貧しい鉱夫から鉱山業を営むイギリスの有力な男爵まで、富を求める冒険家が世界各地からこの街に集まりました。植民地時代の壮麗な建築物、非白人居住区、そしてこの街に住む白人と黒人の混ざり合いは、ヨハネスブルグの発展の歴史を物語っています。

ヨハネスブルグの若者から老人まで
ヨハネスブルグの若者から老人まで

ヨハネスブルグ

歴史が息づくコンスティテューション・ヒル

まるで歴史を呼吸しているかのような場所を市内で1つ挙げるとすれば、コンスティテューション・ヒルでしょう。市街地の美しい景色を見晴らすこの丘は、ブラームフォンテインの郊外にあります。コンスティテューション・ヒルは、この街で最も重要な史実の証人です。この丘では、19世紀末にイギリス兵とボーア人がボーア戦争を戦い、1976年のソウェト蜂起中には反体制派の若者が逮捕されました。アパルトヘイトの撤廃後は、新しい裁判所が建てられました。

この丘に建つ古い要塞は、1964年に国の記念碑に指定されました。有名なのはオールド・フォート刑務所です。非道な統治で知られた時代、この刑務所は俗に「ナンバー4」と呼ばれ、黒人男性がセクション4に拘留されましたが、そのなかには「普通」の収監者だけでなく、最重要政治犯も含まれていました。マハトマ・ガンディーやネルソン・マンデラも、ここで孤独な寒い夜を過ごしたのです。2004年以来、この壮麗な建築物は、正義のシンボル、最高裁判所となっています。

このほか、コンスティテューション・ヒルには、ヨハネスブルグの激動の歴史を語る博物館が3つあります。インタラクティブな展示やツアーに参加して、南アフリカの過去と民主主義への歩みを学びましょう。この複合施設内には、人権をテーマにした南半球最大の図書館、そして南アフリカの著名芸術家の作品を集めたアートコレクションが入っています。また、公開傍聴席から裁判所の審議の様子を見ることもできます。

ヨハネスブルグは立派な大都市

南アフリカの過去に思いを馳せる

ジャズクラブやライブハウス、小劇場などが建ち並ぶニュータウンの真ん中にあるのが、ミュージアム・アフリカ。かつて市場として使われた建物に絵画、写真、考古遺跡、工芸品などを展示して、南アフリカ、とりわけヨハネスブルグの歴史を概観させてくれます。鉱夫の質素な生活と、その対極にある雇い主の華美な生活を垣間見られるほか、非白人居住区で育まれた音楽をはじめ、さまざまなスタイルの音楽にも触れることができます。

ニュータウン地区の「文化区画」にあるミュージアム・アフリカ

写真提供

  • ニュータウン地区の「文化区画」にあるミュージアム・アフリカ: sacks 8, Flickr