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カリのノアの方舟

カリのダウンタウンの喧騒から逃れるなら、コロンビアで一番かつ南米屈指のカリ動物園がお勧めです。数多くの種類の鳥、爬虫類、哺乳類、チョウや魚がいるだけでなく、動物福祉の基準が非常に高いことでも定評があります。

カリ動物園では、アルマジロ、トラ、フラミンゴ、コブラ、そしてコロンビアの国鳥であるコンドルなど、約180種の動物を見学することができます。緑豊かなガーデン、茂み、池がある10万平方mの敷地に暮らす動物たちを見て回れる、遊歩道がたくさんあります。園内にはカフェやレストランもありますが、食事を持ち込んでピクニックをするともっと楽しめるはずです。カリ川の岸辺にレジャーマットを広げ、花に囲まれた草原を眺めましょう。

カリ動物園で眠るライオン
カリ動物園で眠るライオン

カリ

何よりも動物が優先

1971年に開園したときは、ラマ、アヒル、ハトといったあまりぱっとしない動物が数匹いるだけの動物園でした。当時は動物を小さく汚い檻に入れ、基本的な世話のみで、最低限の餌を与えるにすぎませんでした。しかし、地元の政府とカリ動物園財団が協力して、全面的な改革を行ったのです。古い檻は、さまざまな動物の本来の生息地を考慮した新しい宿舎に交換しました。動物それぞれの特有なニーズに完全に応えるため、餌には特に気を配っています。開園10年目のリニューアルオープンの際には、動物福祉を最優先事項としました。そして2011年の開園40周年記念では、健康な動物たちの素晴らしいコレクションを楽しめるようになりました。

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動物たちのために自然な生息地を再現

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Cnr Carrera 2A Oeste & Calle 14 Oeste, Cali
カリ動物園のリスザル

クマからコンゴウインコまで

カリ動物園では、5つのセクションに動物を分類して展示しているので、とても見やすくなっています。哺乳類セクションにはライオン、クマ、サル、爬虫類ハウスにはカメレオンやワニがいて、鳥類エリアでは、コンゴウインコやオオハシがさえずっています。「mariposario(マリポサリオ)」と呼ばれるコーナーでは、800匹以上のチョウが自由に飛んでいます。毛虫やさなぎが実際にチョウに変身する様子をご覧ください。また、真水の水槽9個、塩水の水槽10個があり、さまざまな種類の魚やカメも見ることができます。

美しい使命

カリ動物園は観光地であるだけでなく、重要な研究施設でもあります。その重要な使命の1つが、世界屈指の豊富なコロンビアの生物多様性を維持することです。同センターでは、すでにコンドルの繁殖プログラムに成功しており、今までに5羽の雛鳥が野生に返されました。また野生における動物の生態を研究し、種の保存に役立てています。
コロンビアの国鳥、コンドル

写真提供

  • 動物たちのために自然な生息地を再現: Juan Fernando Cepeda Gorrón, Flickr
  • コロンビアの国鳥、コンドル: Andrew White, Flickr