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植民地時代の栄華が残るサンテルモ地区

活気あるサンテルモ地区は、五月広場からわずか6ブロック離れた場所にあります。かつての栄光、石畳の細い道、素晴らしいストリートマーケット、タンゴで賑わう広場があり、ブエノスアイレスの人気スポットの1つです。

どこか寂れた建物もサンテルモ地区の魅力です。街のストリートは、サンテルモ市場に集まる若いアーティストや知識人を惹きつけ、家族で営む小さなパン屋、素敵なアンティークショップ、オシャレなバーがあることも、ブエノスアイレスで最も人気のあるエリアとなっている理由です。

サンペドロゴンザレステルモ教会
サンペドロゴンザレステルモ教会

ブエノスアイレス

サンテルモ地区に混在する新旧の建築物

植民地時代の栄華

サンテルモは17世紀に労働者階級の人々が生活する地域として始まりました。当時、デフェンサ通りは、港へ続く道でしかなく、ここに住んでいたのは、港湾労働者、漁師、奴隷ばかりでした。それが19世紀になると、インフラが向上し、ガス街灯が設置されました。こうした改善施策がなされると、すぐに裕福な人々が集まるようになり、美しい家が建てられました。高いドアと窓がある植民地時代の建物は、今でもサンテルモの特徴の1つとなっています。

薬局からタンゴ劇場まで

豊かな歴史があるサンテルモには、当然ながら見どころがたくさんあります。デフェンサ通りにある1834年設立の由緒ある立派な薬局「ファルマシア・デ・ラ・エストレージャ(Farmacia de la Estrella)」を訪れ、当時のままの木製の棚や美しい装飾が施された天井を眺めていると、時が戻ったような気分になります。薬局は、2階にあるブエノスアイレス博物館の入口にもなっています。この博物館ではブエノスアイレスの歴史について紹介しています。



もっとノスタルジックな気分を味わいたいなら、カルロスバルボとペルーの角にあるバー「エル・フェデラル(El Federal)」がお勧めです。19世紀の広告や写真が飾られている素敵なカフェバーで、お酒を楽しみましょう。また、タンゴが好きな人は、ブエノスアイレスで最も古いタンゴ生演奏の店、「エル・ビエホ・アルマセン(El Viejo Almacén)」へ。ここは1969年に有名なアルゼンチンのタンゴ歌手エドムンド・リベロが18世紀の植民地時代の小さな家を使用して開いた店で、素晴らしいタンゴのパフォーマンスを鑑賞することができます。

由緒ある薬局、ファルマシア・デ・ラ・エストレージャ
サンテルモの街頭の様子
フェリア・デ・サンテルモ

活気あるストリートマーケット

サンテルモでは毎週日曜日に、ドレーゴ広場とその周辺の通りで巨大なアンティーク&蚤の市「フェリア・デ・サンテルモ」が開かれます。どこからスタートするか悩むところですが、五月広場からデフェンサ通りに沿って見て歩くのが、一番お勧めです。長く続く通りにはアンティークの露店がひしめいていて、ストリートパフォーマンスをする人やタンゴを踊る人が独特な雰囲気を演出しています。通りを抜けたらドレーゴ広場周辺の店を覗いてみましょう。毎週日曜日の午前10時から午後5時まで開催されています。

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地図で場所を見る

Plaza Dorrego, Buenos Aires

写真提供

  • 由緒ある薬局、ファルマシア・デ・ラ・エストレージャ: Gobierno de la Ciudad de Buenos Aires, Flickr
  • サンテルモの街頭の様子: sunsinger, Shutterstock
  • フェリア・デ・サンテルモ: holgs, iStockphoto