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アムステルダムの運河クルーズ

アムステルダムは水上からの眺めが一番美しく、特に夜になって街の明かりが灯るころが最高です。アムステルダムの歴史を誇る家並みを探検するなら、運河クルーズがお勧めです。街で一番間口の狭い家とスキニー橋(マヘレの跳ね橋)が遊覧船の乗場です。ボートをチャーターするのもいいでしょう。

運河地区にはヘーレン、ケイザー、プリンセンという3つの大運河があります。これらの運河は、大規模な都市拡張事業の一環として、市の土木技師コルネリス・スターツが設計し、同じ時期に掘削されました。1612年、市は彼の計画を承認し掘削工事に着手しました。50年後の工事完了によって、アムステルダムは世界一効率の良い洗練された水路システムを誇る街となりました。運河を結ぶ水路が街中に張り巡らされ、世界中から届いた物資や商品が数百もの倉庫の入口階段まで配達されます。

アムステルダムは水上からの眺めが一番美しい
アムステルダムは水上からの眺めが一番美しい

アムステルダム

アムステルダムで一番間口の狭い家

一番間口の狭い家

中央駅の近くからクルージングを始めましょう。シンゲル運河に沿って行くと世界一間口の狭い家があります。7番地の小さな家の間口はわずか1m。でも外見は見せかけで、実際の玄関の幅は7mあります。17世紀には運河に面した建物は間口の広さに応じて税金がかけられたため、この不思議な建物が生まれました。税金が高いので、人々はこれを逃れる巧妙な方法を考え出したのです。

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Singel 7, Amsterdam, Netherlands

頭像を飾る家

ブロウェルス運河を通ってケイザー運河に船を進めると、123番地に「頭像を飾る家」があります。1622年に建てられた17世紀造りの建物は、破風に石の頭像が飾られているのでこう呼ばれています。伝説によれば、この石像は地下室の窓から家に押し入ろうとした6人の泥棒の頭。泥棒を見つけた小間使いが窓越しに彼らの頭を突き刺し、大きな肉切り包丁で1人ずつ切り落としたそうです。実はこれらの頭像がアポロ、ケレース、メルクリウス、ミネルウァ、バックス、ディアーナの6人のローマの神々や女神を描いたものと分かったのはつい最近のことです。

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頭像を飾る家

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Keizersgracht 123, Amsterdam, Netherlands

水上から見たカナルハウス博物館

カナルハウス博物館の飾り破風

レリー運河からヘーレン運河に進みましょう。1665年に裕福な実業家が建てたカナルハウス博物館は386番地です。飾り破風が特徴的なハウスは、室内の大部分が保存されています。このハウスの中で、ロシアの貴族やフランスの王族や、アメリカの上流階級の人々と数多くの重要な取引が行われました。カナルハウスは現在、17世紀のアムステルダムの運河の歴史を物語る博物館になっています。

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Grachtenhuis, Herengracht 386, Amsterdam, Netherlands

ゴールデンカーブ

ゴールデンカーブ(黄金の湾曲)は、ヘーレン運河のライチェ通りからファイゼル通りにかけての曲線部で、非常に美しく豪華なエリアです。高い税金を払える裕福な商人や上流階級が住んでいたため、ここだけは家の間口も広くなっています。間口の広い建物の奥には貴重な美術品を所蔵する見事な市庁舎が建っています。レギュリルス運河の近くでは、橋を眺めてひと休みしましょう。ここにはアムステルダムで最も美しい7つの橋があります。夜になると7つの橋すべてにイルミネーションが灯され、さらにまばゆい美しさです。

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ゴールデンカーブのロマンチックなイルミネーション

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Herengracht 536, Amsterdam, Netherlands

スキニー橋

ランドマークの跳ね橋

運河地区の3大運河は、アムステルダムの中央部を流れるアムステル川に流れ込みます。スキニー橋に向かって船を進めましょう。この橋は1934年に建てられた木製の跳ね橋です。近くには王立カレ劇場や高級なアムステルホテルもあります。このホテルにはザ・ローリングストーン、ビル・クリントン元大統領、マドンナやジョージ・クルーニーなどの有名人も宿泊しました。プリンセン運河で折り返して中央駅に戻る前に、653番地のカフェ・モレンパッドに立ち寄りましょう。カフェのテラスが水上にあり、ウェイターが飲み物を船まで運んでくれます。飲み物や遅めのランチを船上で楽しめる絶好のスポットです。

写真提供

  • アムステルダムで一番間口の狭い家: Diego Hernandez, Flickr
  • 頭像を飾る家: Vtveen, Flickr
  • 水上から見たカナルハウス博物館: Museum Het Grachtenhuis