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イビラプエラ公園のカルチャー

大都市には大きな公園がふさわしいものですが、イビラプエラ公園も、間違いなく広大です。「パウリスターノ」と呼ばれるサンパウロ市民が、都会の喧騒を逃れてこの公園へやってきます。散策やピクニックにもぴったりですが、カルチャーの発信地にもなっています。

イビラプエラ公園は、1950年代に造園家ホベルト・ブーレ・マルクス(1909~1994年)とモダニストの建築家オスカー・ニーマイヤー(1907~2012年)が共同設計し、サンパウロ市制400周年を記念して造られました。緑とカルチャーが融合するイビラプエラ公園は、ブラジル中で最も愛される公園に数えられています。

イビラプエラ公園の緑と水辺
イビラプエラ公園の緑と水辺

サンパウロ

ヤシの木とモダン建築

160ヘクタールの敷地に広がる緑の公園のことを、パウリスターノたちが陽気に「プライア(ビーチ)」と呼んでいるのを耳にするかもしれません。天気の良い日には、日光浴をする人たちですぐにいっぱいになるからです。ブーレ・マルクスの設計により、園内は、池や曲がりくねった小道に沿って、熱帯植物と芝生が一面に植えられています。そして緑の中に建つのが、オスカー・マイヤーのモダン建築の数々。建物は公園の景観と見事に融合しています。



公園の新しいシンボルとして2005年に建てられたのが、コンサートホールのアウディトーリオ・イビラプエラです。つややかな白い建物から突き出た真っ赤な炎のオブジェが目を引きます。見る位置によってさまざまな表情を持つこのホールは、収容人数800席。ステージ裏にある幅20mの扉が開くと、隣接する芝生からさらに1万人の観衆がステージを見ることができる構造になっています。

アウディトーリオ・イビラプエラ
ブラジル文化パビリオン

ブラジルのアート

印象的な建築と言えば、アートビエンナーレ・パビリオンもその1つ。2年に一度開かれるアートイベント「サンパウロ・アートビエンナーレ」の会場として1957年にオープンしました。こちらもニーマイヤーの設計で、巨大な窓と高い天井が特徴です。館内に入り、波のようにうねった白い手すりに沿って歩いていけば、さまざまなアートの大規模コレクションを鑑賞できます。また、サンパウロ・ファッションウィークなどのイベントも、ここで開催されています。園内には、他にもニーマイヤーが手掛けたブラジル文化パビリオンがあります。地元の手工芸品からモダンで都会的なデザインまで、ブラジルのアート作品が幅広く展示されています。

写真提供

  • アウディトーリオ・イビラプエラ: Luiz Rocha, Shutterstock
  • ブラジル文化パビリオン: Gabriel de Andrade Fernandes, Flickr