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中世の面影が残るトラカイ

今にも王女が窓を開けて、長い金髪をそよ風になびかせていそうなトラカイ城は、まるでおとぎ話に出てきそうな城です。そもそもトラカイの町全体が、中世を彷彿させる雰囲気なのです。トラカイは、ヴィリニュスから車でわずか1時間半のところにあり、日帰り旅行に最適です。

小さくてかわいらしいトラカイの町は、今や信じがたいのですが、かつて、リトアニア大公国の首都として栄えていました。湖上に建つおとぎ話のようなトラカイ城は、その権力の中心地でした。ゆえにトラカイは、歴史的に重要な町となっています。その魅力は文化だけではなく、美しい景観も、たくさんの観光客を惹き付けます。周辺の森や丘はハイキングにぴったりで、町の周囲には湖がたくさんあるため、セーリングやサーフィン、スイミングを思う存分楽しむのもお勧めです。

おとぎ話に出てきそうなトラカイ城
おとぎ話に出てきそうなトラカイ城

ビリニュス

島に建つ城

トラカイの町は、三方を湖に囲まれています。西側のトトリスケス湖、東側のルカ湖、そして北側にあるガルヴェ湖には21の島が浮かんでいます。この半島は、戦略的な立地条件ゆえに、何世紀にもわたって多数の民族が拠点としてきました。なかでも最も名を残したのは、中世にこの地域を支配した歴代のリトアニア大公でした。14世紀のゲディミナス大公がトラカイに首都を遷都し、その後継者たちが有名なゴシック建築のトラカイ城を自らの権力の象徴として築いたのです。

トラカイ城は、トラカイで最も人気の観光スポットです。厚い城壁の内部にある博物館では、リトアニアの歴史と文化を学ぶこともできます。城内の庭園は、コンサートや国の祭典の場所としても使われていて、毎年6月にはトラカイ中世フェスティバルが開かれます。赤い塔をいくつも構えた見事な建築を誇るトラカイ城へは、2つの橋を徒歩で渡るか、ヨットやカヌーで行くことができます。

城を取り囲む厚い城壁

カライムの文化

トラカイが誇るものは、建築様式だけではありません。トラカイの人々が長年にわたって積み重ねてきた色彩豊かな歴史があります。トラカイは、カライム人のコミュニティとしても知られています。カライム人はカライテス人とも呼ばれ、何百年も前にメソポタミアからクリミア半島へと移住した、トルコ語を話すユダヤ人を起源としています。14世紀、この少数民族から護衛兵を選んだヴィタウタス大公の招きを受けて、トラカイに移り住みました。今もトラカイには、その子孫が多く住んでいて、ケネサと呼ばれる伝統的な礼拝堂など、固有の文化のルーツを垣間見ることができます。また、レストラン「Kybynlar(キビナイラー)」では、伝統的なカライム料理をいただけます。