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異国情緒あふれるフィリップスブルフ

ショップやカフェ、ホテルが建ち並ぶフィリップスブルフは、セントマーチン島で最も活気のある中心地。1493年にコロンブスが発見したコバルトブルーの入り江は、当時は先住民の集落でしたが、今では大型のクルーズ船や豪華なヨットの停泊地になっています。グレートベイの美しい白砂の海岸に面した港町、フィリップスブルフは、セントマーチン島のオランダ領側の首府です。

16世紀、オランダ、スペイン、フランスなど各国の船乗りやカリブ海の海賊たちが、この魅力的な島に関心を示していました。隠れ場所になる入り江が多く、広大な潟湖が自然の塩田になっていたからです。当時は乗組員の食料用の肉や魚を貯蔵するのに塩が必要でした。1763年、オランダ海軍にいたスコットランド人のジョン・フィリップス大尉が、グレートベイと潟湖の間の細長い砂州にフィリップスブルフの町を築きました。

フィリップスブルフの木製桟橋
フィリップスブルフの木製桟橋

セントマーチン

1793年に建てられた裁判所

色鮮やかな建物

セントマーチン島には、ヤシの木に囲まれてアンティル諸島特有の明るい色彩の美しいコロニアル様式の家が立ち並び、英国式の教会が建っています。フィリップスブルフは、パステルカラーのオラニエ小学校、木造の古い裁判所、町内を走る4本の大通りなど、オランダ、イギリス、そして先住民の生活様式が融合した、色彩豊かな町です。フロントストリートにある小さなシントマールテン博物館では、この島の歴史や出来事をわかりやすく紹介しています。
セントマーチン島の歴史遺産は、フィリップスブルフの町の外にも見られます。グレートベイとリトルベイに挟まれた半島の先端に、アムステルダム要塞の遺構があります。カリブ海初のオランダ海軍の要塞として1631年に建設されたもので、ディヴィリトルベイリゾートから要塞まで遊歩道が続いています。今では壁の一部と錆びた砲台を残すのみですが、グレートベイと周辺の島々を一望でき、息をのむほど見事な眺めは昔のままです。アムステルダム要塞は、背の高いサボテン、魚を狙って岩場から海へ飛び込むカッショクペリカンなどの美しい自然に囲まれています。
アムステルダム要塞からの眺め

ショッピングとリラックスタイム

異国情緒豊かなフィリップスブルフは、ショッピングやナイトライフも充実しています。海岸に一番近いフロントストリートは、宝飾品、香水、高級アイテム、土産物などの免税店が立ち並ぶショッピングエリアです。カリブ海産のグアバベリーをラム酒に漬けたラムリキュールの老舗「グアバベリー・エンポリウム」もフロントストリートにあります。ラムリキュールは、カクテルバーのほか、リゾートホテル、カジノ、ナイトクラブでも注文できます。ただし、グアバベリー・コラーダを味わうならカクテルバーがお勧めです。グレートベイの海に面したホーランドハウスビーチホテルのオーシャンラウンジもお勧めスポットです。広々としたオープンテラスで生演奏を聴きながら、くつろぎのひと時をどうぞ。
フィリップスブルフのビーチを代表するグレートベイビーチ

写真提供

  • 1793年に建てられた裁判所: Vakantiestmaarten.nl