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ひんやり美味しい

季節を問わず、ジェラート(アイスクリーム)はイタリア人の大好物。この冷たいデザートは、ほぼどこの街角でも売られています。そもそもイタリアには、イマイチなアイスクリームなんて、どこにもありませんが、他よりも一歩上を行くパーラーならあります。驚くことに、必ずしも見栄えのよいジェラートがベストとは限らないとか。

ジェラートは、イタリア語でアイスクリームという意味に過ぎませんが、その美味しさはディッシャーで盛り付けた普通のアイスクリームとはまったく別物です。イタリアンジェラートは、食感がリッチで風味も豊か。それでいて、普通のアイスクリームに比べてはるかに低脂肪なのです。そのため、ジェラートはよりソフトで、贅沢な口どけを味わえます。また、ジェラートは他のアイスクリーム製品よりも10℃近く高い温度で提供されるので、さらに風味と食感の楽しさがアップします。最高に美味しいジェラートは見た目も一番カラフルなように思われがちですが、本当においしいジェラートは色がやや抑え気味であることも少なくありません。

ローマのジェラート店
ローマのジェラート店

ローマ

マッドグリーンのピスタチオ

ジェラートのクオリティがよく分かるフレーバーといえば、ピスタチオ。良質のピスタチオジェラートは本物のピスタチオナッツから作られていて、色はマッドグリーンをしています。よく見かける明るいグリーンではないのです。「ジェラトリア・デル・テアトロ」では、ジェラートを作っている様子を見ることができます。このジェラートショップは、コロナーリ通り裏の突き当りに隠れているので探すのに苦労するかもしれませんが、一度見つかれば、最高の原料から作られた最高に美味しいジェラートを味わうことができるでしょう。

ステファノ・マルコトゥッリさんと奥さんのシルヴィアさんは、2006年にジェラトリア・デル・テアトロをオープンしました。元ペストリーシェフのステファノさんが使用する原料をすべて厳選しているので、魅力的な真のジェラートが生まれるのです。シチリア産のピスタチオナッツ、アマルフィ産のレモンなど、最高の原料だからこそできる味! また、スタンダードなフレーバー以外にも、ラズベリー&セージ、ホワイトチョコレート&バジル、フェンネル&カラメルアーモンドなど、冒険的なコンビネーションにもチャレンジできます。一口味わうごとに、ステファノさんの情熱が伝わってくるでしょう。

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コロナーリ通り

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Gelateria del Teatro, Via del San Simone 70, Rome

“「クリーミーに、もっとクリーミーに、最高にクリーミーに」”

フルーツとチョコレート

「クリーミーに、もっとクリーミーに、最高にクリーミーに」というのが、「コメ・イル・ラッテ」のモットーです。塩キャラメルやマスカルポーネ&クリスピービスケットなどのフレーバーが、心安らぐ食べ物を求める欲望をきっとすぐに満たしてくれることでしょう。新鮮な旬のフルーツだけを使用したフルーツフレーバーも、引けを取らない美味しさ。ウエハースを添え、ホワイトチョコレートやダークチョコレートをかければ、自分だけのジェラートが完成です。

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Come il Latte, Silvio Spaventa 24-26, Rome

クレモラート

ジェラート同様に人気が高いのが「クレモラート」。特にローマとシチリアでポピュラーな冷たいデザートで、「クリーム」を思わせる名前とは裏腹に、牛乳やクリームは一切含まず、主にフルーツを使っています。ローマでクレモラートを食べるなら「カーサ・デル・クレモラート」へ。賑やかなトリエステ地区にあるバールで、デ・アンジェリス家が約40年にわたって営んできました。レシピは、新鮮な完熟フルーツに砂糖を加えて凍らせるだけというシンプルなもの。暑い夏の日にぴったりなデザートです!

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クレモラートはフルーツたっぷり

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Casa del Cremolato, Via Priscilla 18, Rome

写真提供

  • コロナーリ通り: James Stringer, Flickr