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カルラの森

カルラの森は、中心商業地区から車でわずか15分の距離にあるナイロビ市内の緑のオアシスです。公園内には3本の川が流れ、高さ15mの滝、竹の密林、数々の洞窟、湿地があります。また、50kmに及ぶ散歩道も備えています。

公園は多種多様な動植物の生息地です。ケニアの高地で見られる在来種の木々の多くが存在し、何百種の鳥、コウモリ、レイヨウ、さまざまな種類のサルが森に暮らしています。最近までほとんど何も施設がなかったので、公園の自然の美を楽しみにくるケニア人はあまりいませんでした。しかし数年前、公園は大規模な改良工事を施し、新しいサイクリング道と散歩道を作りました。それ以来、公園は散歩やピクニックを楽しむナイロビ市民の人気スポットになっています。

カルラの森の中にある滝
カルラの森の中にある滝

ナイロビ

生まれ変わったエコツアーの目的地

この5平方kmの公園は最近まで、拡大する都市と不動産開発業者の犠牲になる危険にさらされていました。犯罪という緊急の課題もありました。しかし2005年に法案が通過すると、周辺のスラム街の人々は、公園の保護に貢献しつつ、収入や天然資源を得られるようになりました。現在では、公園の設備は大幅に改善され、公園管理者がパトロールを実施して安全を守っています。周囲にフェンスも設置されました。2011年以来、カルラの森は、レジャーとエコツアーを目的とした正式な公園としてキャンプ場やその他のサービスを提供しています。

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カルラの森の滝

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Karura Forest

公園に流れる3本の川の1つ

家族向けの散歩道

2009年、公園に4.8kmのハイキング道「ファミリートレイル」が誕生しました。この歩きやすいルートは、地元住民が神聖視する美しい洞窟につながっています。洞窟は、マウマウ団メンバーの隠れ家でもありました。マウマウ団とは、1950年代にイギリスの植民地支配に抵抗したゲリラ組織です。滝までは1.6kmもありません。ナイロビ市民は最近まで、この穏やかな場所が家の近くにあることすら知りませんでした。

“かつて洞窟は、マウマウ団の乱のメンバーの隠れ場所でした。”

写真提供

  • カルラの森の滝: Simeon Oriko, Flickr
  • 公園に流れる3本の川の1つ: Rachel Whitfield, Flickr