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現代美術の中心地

広々とした通り、風格ある建造物、印象的な倉庫群と、訪れる者の目を楽しませてくれる北欧の都市、コペンハーゲン。デンマーク人の飽くなきスタイルへのこだわりからも分かるように、コペンハーゲンは完璧なまでにスタイリッシュです。創造性豊かなデンマーク人は、何十年もの間、質の高いアートとカルチャーを生み出してきました。

コペンハーゲンは現代美術の世界的な中心地で、特に世界的に評価の高いデンマーク美術の代表例といえばデザインです。名高い展覧会が次々と開催されており、コペンハーゲンにある数多くの美術館を訪れると、有名、無名を問わず、さまざまなアーティストの作品を鑑賞しながらデンマークの現代アートへの造詣を深めることができるでしょう。ペル・キルケビー、オラファー・エリアソン、リチャード・ウィンザーといったアーティストの作品は必見です。コペンハーゲンを堪能するなら、美術館巡りは欠かせません。

デンマークデザインの代表例
デンマークデザインの代表例

コペンハーゲン

シャーロッテンボー

シャーロッテンボー現代美術館

コペンハーゲン市内のニューハウン2番地に建つレンガ造りの大きな建物が、シャーロッテンボー現代美術館です。この美しい美術館は、以前はデンマーク王立芸術アカデミーの建物でしたが、現在はヨーロッパ最大級の現代美術館として、デンマーク国内外のアーティストのさまざまな展覧会が開催されています。毎週水曜日の夕方5時以降は入館が無料です。また、「アート&ウォーター」のチケットを購入すれば、美術館への入館と並んで運河ツアーにも参加できます。

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シャーロッテンボーの中庭

国王の未亡人

シャーロッテンボー現代美術館の名称は、コペンハーゲンで最も有名な未亡人、シャーロッテ・アマリエ王妃にちなんでいます。1667年にシャーロッテ・アマリエはデンマーク国王クリスチャン5世に嫁ぎますが、国王は、自分の母親のように妻が政治的影響力を持つことのないよう注意を払いました。しかし美しく気遣いにも長けた王妃は、デンマーク国民に大いに慕われます。デンマークがスウェーデン国王カール12世による攻撃を受けた際には、王妃は国民に大砲の使用を許可し、自分たちで防衛できるよう図りました。王妃が夫の死後に移り住んだ場所が、シャーロッテンボー宮殿でした。

3人のルイーズ

20世紀アートが好きな人は、コペンハーゲンの北部にあるルイジアナ近代美術館に心躍らせることでしょう。デンマークとスウェーデンを隔てるエーレスンド海峡を臨む美術館は、アートと自然と建築が見事に調和しています。広々と明るい展示ホールでは、ピカソやフランシス・ベーコン等の世界的に有名な絵画や、アルベルト・ジャコメッティの彫刻を鑑賞できます。美術館の名称「ルイジアナ」は、この建物の最初の持ち主が3回結婚し、妻の名前がすべてルイーズだったことにちなんだもの。

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ルイジアナ美術館の庭園

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Lousiana Museum, Strandvej 13, 3050 Humlebæk, Denmark

アーケン近代美術館

現代美術の箱舟

1996年にオープンしたアーケン近代美術館。その印象的な建物を設計したのは、設計コンペで優勝した25歳のソーエン・ロバート・ルンドでした。コペンハーゲンを南へ15kmほど行った海辺にコンクリートの堂々たる建物があります。舟のようなデザインは、海に敬意を表しています。この美術館の印象的な常設展には、ダミアン・ハースト、ヴォルフガング・ティルマンス、オラファー・エリアソンといったアーティストの作品約300点が展示されています。オラファー・エリアソンの作品「Din blinde passager」は必見。90m長のトンネルの中に入ると、深い霞に覆われるというインスタレーションです。また、美術館のカフェからは美しいキューゲ湾が一望できます。

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ARKEN Museum, Skovvej 100, 2635 Ishøj, Denmark

写真提供

  • ルイジアナ美術館の庭園: Francis Dean, 123rf
  • アーケン近代美術館: Guillaume Baviere, Flickr