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プランテーション跡地の自然公園

パラマリボの喧騒からわずか5km離れた場所に、コーヒープランテーション跡地に造られた穏やかな自然保護区、ペパーポット自然公園があります。歩きやすい遊歩道は、歴史的な建築物が残るジャングルへと続いています。現在、このエリアはサル、鳥、チョウ、トカゲの生息地となっているほか、熱帯植物の宝庫でもあります。

ペパーポット公園は7平方kmにわたる自然公園で、都心部から見てスリナム川の対岸にあり、散歩やサイクリングに最適な場所です。簡単にアクセスでき、市内からはタクシーですぐに行くことができます。また、公園で自転車をレンタルしたり、フェリーや木製のコルヤールと呼ばれる丸木舟のようなカヌーに乗って、コメワイネ地区のメールゾルフへ行くことができます。ペパーポットまで東西に伸びる道沿いを進むと公園のチケット売り場があります。スリナムでは日本と同じ左側通行です。

緑のオアシス、ペパーポット自然公園
緑のオアシス、ペパーポット自然公園

パラマリボ

生きているジャングル

ペパーポット自然公園は、比較的狭いエリアに数多くの種類の動植物が見つかるのが特徴です。例えば、何世紀も前にあったオランダのプランテーションに遡るコーヒーの木は「コーヒーママ」と呼ばれており、その名にふさわしく、この木の傍らにあるコーヒーの木々に木陰を作ってやさしく見守っています。


目を凝らすと、リスザルやオマキザルの群れがプランテーションの森を通り過ぎる様子を見ることができるでしょう。大きなイグアナ、トカゲ、チョウ、鮮やかな色のトンボなどもよく見つかります。この公園で最も目立つ森の住民は、やはり鳥でしょう。オウム、オオハシ、トキ、ハゲワシなど、何十種類もの熱帯の鳥に出会えます。遊歩道沿いにあるかつてのボート用水路には、鳥の巣作りにぴったりな自生の湿地植物「モコモコ」がたくさん生えています。

“ペパーポットはスリナムで最も古いプランテーションの1つ”

ペパーポットプランテーション

3.2kmの遊歩道を行くと、コーヒー倉庫、工場、監督者が住んだ木造の家など、プランテーションの歴史ある建物が見えてきます。近くには奴隷や労働者が暮らしていた村、カンポンがあり、今でも人が暮らしています。ペパーポットはスリナムで最も古いプランテーションの1つで、17世紀末に開拓者がタバコの栽培を始めて、後にコーヒーとカカオも育てられるようになりました。プランテーションを流れる水路は今もあり、かつてはコーヒーを池に運ぶために使用されていました。現在のオーナーは水路の閘門の周りに野菜畑を作っています。

スリナム川
ニーウアムステルダム要塞に咲くスイレン

ニーウアムステルダム要塞

ペパーポット自然公園に半日かけていくなら、スリナム川の右岸にあるニーウアムステルダム要塞にも立ち寄るとよいでしょう。この要塞は1747年に建てられたもので、現在は植民地時代の軍部に関する展示をしている屋外博物館があります。要塞の周りには緑地があるため、樹木や花など美しい自生の植物を楽しむことができます。城壁からは、スリナム川とコメワイネ川が合流する景色を見渡すことができます。カワイルカの姿も見えるかもしれません。