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川沿いのニューカッスル

ニューカッスルの正式名はニューカッスル・アポン・タイン。意外な発見の喜びに満ちたイングランド北東部の街です。タイン川のほとりにあるこの街は、北岸と南岸に分かれています。複数の橋が両岸を結んでおり、鋼鉄で曲線を描く橋や石造りの橋脚を持つ橋など、ユニークな建築が多く、街のユニークな象徴となっています。

キーサイドと呼ばれる川沿いエリアを散策するときのスタート地点および終点となるのが、7つの橋の中で最も新しいゲーツヘッドミレニアム橋です。2001年に完成した橋で、2つのアーチ状の鋼鉄をケーブルで結び、それを傾けることで橋の下を船が通過できるようにしたという、実にユニークな構造をしています。その開閉する姿から「ブリンキング・アイ」(瞬きする目)という愛称も付けられました。

タイン川に架かる橋
タイン川に架かる橋

ニューカッスル

穀物倉庫に秘められた芸術

ニューカッスルの近代の歴史は、この地で過去数十年間にわたって採掘されてきた石炭さながらに暗いといえます。景気の良い時代もありましたが、その後は高い失業率に悩まされ、造船所や鉱山は閉鎖され、工場は空っぽのまま置き去りにされてきました。

しかし近年になって、その産業時代の遺産が新たな活路を見出すようになりました。ミレニアム橋の隣、タイン川の南岸にあるかつての穀物倉庫が、国際的な現代美術館、BALTIC(バルティック)として生まれ変わったのです。常設の展示作品はありませんが、バラエティに富んだ特別展を4つの展示室で開催しています。ニューカッスルはもちろん、世界各地のアーティストが手掛けたさまざまな作品を見ることができます。

BALTICの5階から見晴らせるタイン川の向こう岸の眺めは街の変化を物語っており、建物の様式のバリエーションが豊富です。タイン川の南岸にあるセージゲーツヘッドというコンサートホールは、ガラス、アルミニウム、鉄鋼でできた建物で、コカ・コーラのボトルを転がしたような形をしています。北岸には、ヴィクトリア様式の粋を誇る商家が残っています。そして川から離れた丘陵沿いには、旗を掲げた中世の城があります。美術館からの眺めは、ミレニアム橋がライトアップされる夜もまた格別です。

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これがBALTIC

Gateshead Quays, South Shore Road, Gateshead NE8 3BA, United Kingdom Google maps

国際的な現代美術館BALTIC
よく晴れた日のタイン橋と川岸

グレイ伯爵を訪ねて

ミレニアム橋から他の橋へ向かって川岸を歩いてみましょう。今では石炭を積んで川を行き交う船を見かけることはなく、かつて商業貿易で栄えた埠頭は、今ではバーやカフェ、レストランが建ち並ぶプロムナードに生まれ変わりました。タイン橋から伸びる通りが、ニューカッスルの名所の1つ、グレイストリートです。この通り沿いにある壮麗な建築物の半分はモニュメントで、その終わりにあるのがチャールズ・グレイ伯爵(1764~1845年)の像です。グレイ伯爵は、英語で言うと「アール・グレイ」。イギリスの元首相ですが、香り高い紅茶、アールグレイを愛した人物としてよく知られています。

写真提供

  • 国際的な現代美術館BALTIC: johnbraid, Shutterstock