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上海近郊の静かな水郷

朱家角(ジュージャージャオ)は、賑やかな上海の市街地から車でわずか1時間の距離にありながら、1,700年前に足を踏み入れたかのように感じられる別世界の水郷古鎮です。たくさんの運河と川が織り成すこの「上海のヴェネツィア」は、日帰りの旅先として人気です。船に乗ったり、美しい古来の街並みを愛でたりしながら、のんびりと過ごすことができます。

上海の近郊にはほかにも3つの水郷古鎮がありますが、朱家角は最も保存状態の良い水郷です。穏やかに流れる水路の上に架かる太鼓橋が、歴史の情緒を湛えています。川が街路になっているため、主な交通手段は船です。水路をゆっくりと船で行きながら、風にたなびくヤナギの木、寺院や庭園を見ることができます。上海の雑踏が、はるか彼方に遠のいたように感じられるでしょう。

水路に架かる優雅な太鼓橋
水路に架かる優雅な太鼓橋

上海

36個の真珠

朱家角は、きらめく運河から「真珠の渓流」として知られています。真珠のように美しいのは水路だけではなく、朱家角の水郷には、木や石、大理石で造られた精巧な橋が36本も架かっています。なかでも最も大きいのは、1571年に造られた放生橋です。5つのアーチから成り、龍や獅子の見事な装飾が目を引きます。

水路や橋のほかに、多数の路地に沿って建つ古くからの建物も、一見の価値があります。路地を歩けば、ショップやレストラン、住居だけでなく、寺院や庭園も巡ることができます。課植園(クージーユエン)は、庭園、丘、お堂の3つの部分で構成されています。朱家角で最も高い4階建ての楼もここにあります。課植園は1912年に造られ、「馬家花園」とも呼ばれています。

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“1571年に遡る、朱家角最大の放生橋は、5つのアーチから成ります”

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Zhujiajiao

朱家角の水路を進む

中国の美術工芸品

圓津禅院(ユエンジンチャンユエン)は、漕港河とその支流の交わる場所に600年前に建造されました。この美しい仏教寺院には、辰州聖母像が祀られていることから、「娘娘廟」とも呼ばれています。この寺院の仏教芸術に心を打たれたなら、朱家角にある延芸堂(Y-アートギャラリー)もお勧めです。2,000平方mの展示室に中国の美術工芸品を展示しています。そのほかの見どころとして、童天和薬号という老舗の薬局や清の時代に遡る郵便局などがあります。

圓津禅院の提灯