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テムズ川沿いをサイクリング

ロンドンでは、自転車を利用しやすくするための取り組みが盛んに行われています。市長が自ら旗振り役となって「自転車ハイウェイ」なるものを構想し、ここ数年の間に安全な自転車道が市の内外にいくつも造られました。今ではレンタサイクルも各所にあり、ロンドンは家族でサイクリングを楽しめる街となりました。健康かつ経済的なうえに、まるで違った視点から市内を眺めることができます。

イギリスの首都ロンドンで自転車に乗るなど、わずか2、3年前には考えられなかったことです。今やロンドンは、自転車にやさしい街というイメージを急速に浸透させつつあります。やや風変わりなことで知られるボリス・ジョンソン市長は、市内に自転車ハイウェイを造るという野心的な計画を披露しました。その狙いは、数百万人の市民の通勤スタイルを車から自転車に切り替えさせることにありました。ロンドンには現在、自転車のレンタル会社が数多くあり、特に観光客に便利な「ホワイトバイシクルプラン」という自転車共有システムも稼動しています。

家族全員で借りられるレンタル自転車
家族全員で借りられるレンタル自転車

ロンドン

名所巡りのルート

子どもと一緒に楽しめるサイクリングルートもたくさんあります。例えば、「テムズ・カルチュラル・サイクリングツアー」と呼ばれる27kmのルートは、たくさんの建築スポットを通ります。テムズ川の南岸から歴史あるロザーハイズ地区へと進み、グリニッジ天文台を回った後、円筒型のトンネル(1843年開通)を通ってテムズ川の対岸へと移動し、カナリーワーフのビジネス街を通過して、最後にタワーブリッジを渡って南岸へと戻ります。ダウンロードできるルートマップは、さまざまなスタイルで用意されており、ポスターとしても使えます。

心がけなくてはならないのが交通安全です。ロンドンは他の都市に比べて交通量も多いので、大人も子どもも必ずヘルメットを着用してください。車などと接触する危険もさることながら、整備の行き届いていない自転車ルートもあるためです。また、自転車にはベルも必須です。日没後に自転車に乗る場合は、反射テープなどの付いた衣服の着用と、ライトの使用も義務付けられています。ツアーに出かける前には、自転車のブレーキがすべてきちんと作動するか、必ず確かめるようにしてください。

ロンドンでサイクリング!
ハイドパークを自転車で楽しむ

最も速い移動手段

ロンドンには、「ロンドンサイクリングキャンペーン」というサイクリストの団体があります。そのウェブサイトには、特別日のみ開催のサイクリングツアーや特別なテーマのツアーの予定が掲載されています。毎月最終金曜日には、数百人という地元の人が参加して、市内を巡るグループツアーが行われています。この「クリティカル・マスライド」は、家族全員で参加できるイベント。市内観光にお勧めのツアーです。さらに、ウェブサイトには、ロンドン市内のさまざまなポイントをつないで、オリジナルのサイクリングルートを作成できるツールもあります。http://lcc.org.uk/

写真提供

  • ロンドンでサイクリング!: Bikeworldtravel, Shutterstock