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トゥールーズの中心地、キャピトル広場

壮大で魅力あふれるキャピトル広場は、活気に満ちたトゥールーズの中心地です。朝市の出店の列、地元のラグビーチームの勝利に沸くサポーター、学生たちのドンチャン騒ぎ、市庁舎から出てくる新婚ホヤホヤのカップルなど、広場にはいつも陽気な笑顔が弾けています。トゥールーズの人々の様子を観察するにはぴったりの場所かもしれません。

キャピトル広場をはじめ、街中に赤レンガの建物が多いことから、トゥールーズは「バラ色の街」として知られています。赤レンガ造りの建物は朝日に映えて美しいバラ色に輝きます。広場の東側にはキャピトル邸と呼ばれる堂々とした市庁舎が建っています。ファサードには、欧州旗、フランスの三色旗、この地方固有の文化や言語(オック語)に敬意を表するオクシタニア旗がたなびいています。広場の中心に描かれた巨大な金色のオクシタニア十字は、夜になると広場がライトアップされて光輝きます。

キャピトル広場に面した市庁舎
キャピトル広場に面した市庁舎

トゥールーズ

キャピトル邸の歴史と魅力

数年前、キャピトル広場の地下駐車場を建設していた際に中世の城門の遺構が発見されました。キャピトル広場は12世紀からトゥールーズの政治の中心地であることを考えると、特に驚くことではないのかもしれません。1750年に建てられた現在の市庁舎のファサードは、壮麗なネオクラシック様式で、赤レンガに白い石灰岩が装飾的に散りばめられ、ピンク大理石の柱がアクセントを添えています。全長120mのファサードの奥には、さまざまな時代の部屋が並んでいます。美しい中庭、優雅な階段の吹き抜け、天井画や壁画が描かれ、金箔の建具に囲まれた大広間は、すべて見学できます。また、キャピトル邸の中には、市の歌劇団と管弦楽団のコンサートホールも備えており、建物の後ろにはキャピトル邸最古の建造物である16世紀の監視塔ドンジョン・ド・キャピトルがあります。この塔は市政記録の保管所でしたが、現在は市の観光案内所になっています。

キャピトル邸の前には品の良いカフェテラスが軒を連ね、レンガ造りのアーケードに立ち並ぶレストランからは、広場を行き交う人の流れが見渡せます。豪華な室内装飾を誇るトゥールーズ最古のブラスリー「ル・ビバン」は1882年創業の老舗フランス料理店です。キャピトル広場近くのアルザス・ロレーヌ通りやサン・ローム通りは、高級ブティックが並ぶオシャレなショッピングエリア。シックな雰囲気のフランスの百貨店ギャラリーラファイエットもすぐそばにあります。

トーマス・ウィルソン大統領広場

賑やかな学生の街

トゥールーズは10万人以上の学生が住む、フランス第3の学園都市。キャピトル広場の近くにもキャンパスがあります。ラファイエット通りを進むと、学生たちに人気のスポット、トーマス・ウィルソン大統領広場が現れます。緑の木立の真ん中に噴水とメリーゴーラウンドのある公園で、周囲にはカフェテラスやレストラン、映画館があり、トゥールーズの若者に人気のたまり場となっています。

写真提供

  • トーマス・ウィルソン大統領広場: Eric lecaroubier, Flickr