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ブエノスアイレスの中心部、五月広場

ブエノスアイレスで最も有名な広場である五月広場は、市の中心部であるだけでなく、アルゼンチンの政治の中枢でもあり、毎週何らかの抗議活動が繰り広げられています。「五月広場の母たち」という組織によるデモは特に有名です。広場周辺には文化、歴史、政治に関する素晴らしい記念建築物があります。

五月広場は、アルゼンチンがスペインから独立した日である1810年5月25日にちなんで名付けられました。広場の中央には、この大切な日を記念した「5月のピラミッド」と呼ばれる堂々とした白い塔が建てられています。その周りには庭や歩道があり、散歩にぴったりです。夜になると美しくライトアップされ、さらにロマンチックな雰囲気が漂います。

5月のピラミッド
5月のピラミッド

ブエノスアイレス

カサ・ロサーダ

五月広場の見どころの1つが、カサ・ロサーダ(ピンクハウス)。広場の東側を占拠しているサーモンピンクのこの建物は、アルゼンチンの大統領府です。特に1940年代後半に、国民から愛されていたエビータの名でおなじみのファーストレディ、エバ・ペロンが、バルコニーから群衆に向かって演説を行ったことで有名です。マドンナはエビータの人生を描いた映画『エビータ』(1996年)のワンシーンで、このバルコニーに立ってヒット曲『アルゼンチンよ、泣かないで』を歌いました。



週末にはカサ・ロサーダの無料ツアーが行われるので、参加してみましょう。有名なバルコニーに実際に立つことができます。約1時間のツアーでは、大統領の執務室、サロンブランコ(ホワイトルーム)、パームツリーパティオを見て回ることができます。ツアーの締めくくりには、有名なバルコニーから一望できる五月広場の素晴らしい眺めを満喫してください。

カサ・ロサーダ
五月広場の母たち

五月広場の母たち

毎週木曜日の午後3時半頃になると、「五月広場の母たち」が広場で行進をします。1977年以来、この団体は、アルゼンチンが軍部による独裁政権下にあった1976~1983年の間に失踪した子どもたちのために集まり、抗議活動を行っています。白いスカーフを被った母たちは5月のピラミッド記念塔の周りを無言で行進し、子どもたちの失踪事件が未だに解決されていないことに対して、世間の関心を集めるようにしています。

写真提供

  • 五月広場の母たち: Colman Lerner Gerardo, Shutterstock