ご使用のブラウザーが旧型のようです。
KLM.comのすべての機能を安全にご利用いただくには、ブラウザーを更新するか、別のブラウザーをお選びいただくことをお勧めいたします。 このバージョンを続けてご利用になると、ウェブサイトの一部が適切に表示されなかったり、まったく表示されない場合もあります。 また、お客様の個人情報のセキュリティに関しても、新しいバージョンのブラウザーをご利用いただくほうが安全性も高くなります。

 

ロマン溢れるモンマルトル

細い小道やレトロな街灯に、息をのむような風景が広がるモンマルトルは、パリで最もロマンチックな場所と言えるでしょう。モンマルトルの丘へと続く階段を上ると、魅力的な雰囲気を味わうことができます。散策やディナーを楽しみ、ホテルでのんびりと夜を過ごすのに最高の場所です。

モンマルトルは、かつてワイン畑に囲まれた小さな村でした。19世紀に芸術家が集まるエリアとなり、やがてパリに併合されます。モンマルトルで暮らし、活動した偉大な芸術家に、クロード・モネ、アンリ・ド・トゥルーズ=ロートレック、フィンセント・ファン・ゴッホなどがいます。至る所で当時の雰囲気が感じられるモンマルトルは、まさに特別な場所であり続けています。

モンマルトルから見るサクレ・クール寺院
モンマルトルから見るサクレ・クール寺院

パリ

ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット

ゴッホゆかりの地

モンマルトルには、著名人が住んでいた住居の多くがそのまま保存されています。カフェや店に入ると、「ヘミングウェイが使用したトイレ」といったような看板を目にすることでしょう。最も有名なアトリエは、パブロ・ピカソの活動拠点だったエミールグドー広場にある「バトーラヴォワール」(洗濯船)です。ルピック通りにある「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」は、風車小屋を改造したレストランで、セレブたちが集い、ワインを傾けました。そして、このルピック通りの54番地に、ゴッホが住んでいました。

愛の壁

モンマルトルの中心部にアベス広場があります。特に建築家エクトール・ギマールが手掛けた地下鉄アベス駅の入口は必見です。ギマールが20世紀初頭に設計したガラス屋根の付いた地下鉄エントランスで完全な形で現存しているのは3カ所のみ。この入口はその1つです。鋳鉄の花模様が施され、特徴的な金メッキの標識「METROPOLITAIN」が掲げられた入口は、パリの地下鉄のシンボルとなっています。

アベス広場の裏手にあるジャン・リクチュス小公園では、2000年10月からアートワーク「ジュテーム(愛している)の壁」の特別展示が行われています。これは、250の言語で300以上の愛の言葉を記した612枚のタイルを並べた作品で、究極の愛の叙情詩と言えるでしょう。壁は一体感と愛の象徴であり、別れの形でもあるというアーティスト、フレデリック・バロンの思いが込められています。

アベス広場のアールヌーヴォー様式の地下鉄入口

美しい夜景

夜に素敵な雰囲気を醸し出す街灯が灯ると、モンマルトルはおとぎ話の世界に変身します。サクレクール寺院の階段を上り、街の光と輝くエッフェル塔を眺めるには最高の時間です。夜景を見るならワインボトルとバゲットを持っていくといいでしょう。これ以上の眺めを満喫できるバーやレストランはパリにありません。夏には、美しい景色に加えて流しのミュージシャンや大道芸人が楽しませてくれます。