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ランブラス通りの見どころ

ランブラス通りは観光客や地元の人で賑わうバルセロナの目抜き通り。全長1.2kmにわたり、歩行者専用の並木道となっています。露店や屋台が並び、ストリートアーティストが集まって、早朝から夜遅くまで活気にあふれています。

現在、通りを意味する「ランブラ」とは、もともと街の外を流れる小川のことでした。16世紀から岸辺に修道院と大学があり、3世紀後には街壁が取り壊されてさらに建物が増えましたが、水は涸れてしまいました。地元の人たちに「ランブラ」の複数形である「ランブラス」通りと呼ばれるのは、5つの区域で構成されるためです。各区域には、かつてそこにあった建物の名前が付いています。

ランブラス通りの航空写真
ランブラス通りの航空写真

バルセロナ

カナレタスの泉

ランブラス通りのはじまり

カタルーニャ広場から延びる最初の通りが、ランブラ・ダ・カナレタスです。この名前は、19世紀のカナレタスの泉に由来します。カナレタスの泉の水を飲むと、必ずバルセロナに戻って来るという伝説があり、「カナレタスの水を飲んでいる」とは、その人がバルセロナ出身であることを意味します。2番目の通りは、16世紀の大学、エストゥディス・ゲネラルスにちなんだランブラ・ダルス・エストゥディス。大学は1843年に取り壊されましたが、この区域には、注目に値するさまざまな建造物があり、王立科学芸術アカデミーには街で最初の公共の時計が展示されています。

ランブラ・ダ・ラス・フロールスの花屋

ランブラ・ダ・サン・ジュゼップ

ランブラ・ダ・サン・ジュゼップは、取り壊された修道院にちなんで名付けられましたが、「花のランブラ」ことランブラ・ダ・ラス・フロールスとして名高い通りです。通りの終わりには小さなボケリア広場があり、バルセロナが生んだ有名な画家、ジョアン・ミロのモザイクで飾られています。カプチン修道院にちなんで名付けられたランブラ・ダルス・カプチンスには、カタルーニャ・モデルニスモ(アールヌーボー)様式のリセウ大劇場、そして19世紀にアントニ・ガウディが設計したレイアール広場など、いくつかの見どころがあります。通りの反対側にはガウディの初期の住宅建築として有名な「グエル邸」があり、その魅惑的な放射線状の形は、有名なグエル公園など、後のガウディの作品を予見させます。

ポルト・ヴェルのコロンブス記念塔

ランブラ・ダ・サンタ・モニカ

最後は、修道院にちなんで名付けられたランブラ・ダ・サンタ・モニカです。由来となった修道院は美術館に改築され、今ではサンタ・モニカ・アート・センターとして親しまれています。この区域の見どころは、ロータリーの中央にある高さ60mのコロンブス記念塔です。ランブラス通りの突き当たりには、大型ショッピングセンター「マレマグヌム」があります。施設内には、ショップをはじめ、IMAXシアター、水族館があります。

ストリートパフォーマーからペットショップまで

バルセロナ中心部に位置するランブラス通りは活気に満ち溢れ、午後や夕暮れのひとときにカフェでサングリアのグラスを傾けるのに最高の場所です。ストリートアーティストたちの巧みなアートを眺めるのも、写真に収めるのも楽しいものです。長い通り沿いには、土産屋、タパスレストラン、ホテル、スーパーマーケット、ブティックなど、多種多様なお店が軒を連ねています。珍しいことに、中には、小鳥や小動物を売る人気のペットショップも。

ランブラ・ダ・サン・ジュゼップのストリートアーティスト

写真提供

  • ランブラ・ダ・ラス・フロールスの花屋: Retrorocketrick, Flickr
  • ランブラ・ダ・サン・ジュゼップのストリートアーティスト: Rafel Miro, Flickr