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ケープのブドウ園で楽しむワイン

雄大な山々に抱かれた豊かなブドウ園。ワインの名産地ケープ地方を訪れ、すばらしい体験をお楽しみください。ここはケープワインの原産地であり、地中海性気候が育むブドウの種類は、シュナンブランやシャルドネ、南アフリカ固有品種のピノタージュと多岐にわたります。ケープタウン近郊に点在する特徴的なオランダ様式のワイナリーで、これらのケープワインを楽しむことができます。

ステレンボッシュ、フランシュホーク、パール、コンスタンシアといった名高いワイン生産地へ行くには、さまざまなルートがあります。ワインランドを巡るツアーでは、ケープ地方の豊かな歴史をたどることができます。1659年2月2日、オランダ人のヤン・ファン・リーベックは「神よ、今日、ケープのブドウから初めてワインが作られました」と記しています。ケープ植民地の建設者であったリーベックは、疲労困憊した船員にふるまうワインを作ろうと、初めてブドウを植えたのでした。その後、そのワインは皮膚感染症の疥癬(かいせん)の治療にも効果的であることが分かります。今日、ケープワインの生産量は大きく伸びており、年間約4億リットルのワインがボトル詰めされています。

ブドウ栽培に最適なケープ地方の気候
ブドウ栽培に最適なケープ地方の気候

ケープタウン

ステレンボッシュからフランシュホークへ

ケープタウンから車でおよそ45分の場所にある学園都市、ステレンボッシュ。ここでは、ラスエンフレーデやミヤルストといった南アフリカ有数のワイナリーでブドウ園を見学することができます。比較的無名ではありながら、名門に引けをとらないワイナリーが「ニートリングショフ」で、毎日テイスティングができます。松の木が生い茂るドライブウェイを通っていくと、1705年に建てられた典型的な植民地時代のオランダ様式の邸宅が現れます。ロマンチックな雰囲気の中で、5種類のワインをテイスティングしてみませんか? 「フラッシュフード、スローワイン」のセットを選べば、美味しい料理と、それにマッチするワインを一緒に楽しむことができます。

フランシュホーク

コンスタンシアの伝説的ワイン

テーブルマウンテンとケープタウンの南西地区の間にひっそりと広がるコンスタンシア渓谷。ここには、ケープ最古のブドウ園があります。ケープ植民地の初代総督、シモン・ファン・デル・ステルが1679年に大規模なブドウ栽培を開始し、現在、伝説のデザートワインと呼ばれるヴィン・デ・コンスタンスが作られ、とりわけ18世紀ヨーロッパの王侯貴族に好まれました。かのナポレオン・ボナパルトも、ここから約3,000kmも離れたセントヘレナ島に幽閉されている間、このワインを注文したと言われています。ワイナリー「ベイテンファーヴァクティン」では、樹齢数百年の樫の木の木陰で最高のピクニックを楽しめます。

“ナポレオンは幽閉地セントヘレナ島で伝説のワイン、ヴィン・デ・コンスタンスを注文しました。”