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香港で楽しむ中国茶

中国はお茶の発祥地。当然、香港でもこの高尚な飲物は高い人気を誇ります。点心の朝食のお供に、仕事の会議や手の込んだ料理のディナーなど、お茶はさまざまな場面にマッチします。多種多様なお茶がそろう茶館も一般的で、幅広い用途で利用され、多くの人が集います。

毎朝、多くの香港人が、近くの飲食店で新聞を片手に、1杯のお茶と2個の点心で1日をスタートさせます。年配の人たちは地元住民同士でしばしの会話を楽しみ、なかには家から鳥かごを持ってくる人までいます。特にランチタイムになると、お茶の文化がイギリスの影響を受けていることがよく分かります。通常、中国人は純粋なお茶のほのかな香りを楽しむのに対し、香港人は少量の練乳を加えて飲むのが好きなのです。

作業にいそしむ茶摘み職人
作業にいそしむ茶摘み職人

香港

湯呑みの中の調和

言い伝えによると、最初に茶を発見したのは皇帝である神農で、およそ4,700年前に中国南西部で薬草を探しているときに見つけたと言われています。最初は、飲むのではなく茶葉を噛んでいましたが、何世紀も経過するうちに変化していきました。また、「お茶を飲むときは周囲と調和しなければならない」など、美しい茶の作法も中国で生まれました。そのため、茶館は美しい装飾品や水、石が配置された庭園の中に建てられています。

お茶は多くの詩や物語、絵画に登場し、現在は数えきれないほど多くの種類のお茶が存在します。しかし、中国茶はすべて、緑茶、黒茶、白茶、烏龍茶で知られる青茶など、6種類に分類できます。茶道具をテーマにした博物館「茶具文物館」では、中国茶について学ぶことができ、世界最古の茶器など、たくさんのすばらしい品々が展示されているほか、興味深いドキュメンタリー映像も上映しています。博物館を見学した後は、併設されている茶館でさまざまなお茶を心ゆくまで楽しむことができます。

茶の席で使う急須と茶葉

都市公園で楽しむ花咲くお茶

街中にある中国料理のレストランであればどこもお茶を出していますが、正しいお茶の淹れ方は簡単なものではありません。香港の茶館を覗いてみてください。香港公園内にある、池や木々が茶の作法に適った「樂茶軒」では、スタッフが100種類以上におよぶお茶を究極の熱意と正確さで淹れてくれます。メニューには、一般的な緑茶や白茶、プーアール茶はもちろん、珍しい花茶もあります。ぜひ、「Love at first sight(ひと目ぼれ)」という名のお茶を注文してみましょう。球状の茶葉をグラスに入れるとお湯の中でジャスミンの花が開くという不思議なお茶です。

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楽茶軒の「ひと目ぼれ」

地図で場所を見る

Lockcha Tea House, G/F KS Lo Gallery, Hong Kong Park, Admiralty, Hong Kong Island