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アルトシュタットの中世の路地

アルトシュタット(旧市街)は、チューリッヒで最も魅力的な地区です。この旧市街に架かるラートハウス橋の両側には、中世の面影を残す、曲がりくねった路地が広がります。かつては荒廃し機能を失ったものの、現在は完全に復興しています。歴史的な建造物には、トレンディなショップや絶品料理を提供するレストラン、おしゃれなラウンジバー、エレガントなブティックホテルなどが入っています。道に迷うのもアルトシュタットの楽しみの1つ。隠れた路地や広場に、思いがけず出会えるかもしれません。

グロスミュンスター大聖堂には2つの塔があり、ここに上ればリマト川が旧市街の中心を流れる様子を見ることができます。左岸に広がるのは、細い尖塔が特徴的なフラウミュンスター教会や、ヨーロッパ最大の時計盤を持つ聖ペーター教会のあるミンデレシュタット地区。右岸は、現地の人々が親しみをこめて「ドルフリ」と呼ぶニーダードルフ地区で、ここには人気のあるショッピング街、ニーダードルフシュトラッセがあります。歴史的なラートハウス橋で結ばれ、旧市街を二分する両地区は、チューリッヒで過ごす素敵な週末を数多くのエンターテインメントで彩ってくれます。

街を二分するリマト川
街を二分するリマト川

チューリッヒ

レンブラントから裸足のバーまで楽しめるアルトシュタット

チューリッヒを訪れる旅行者の多くが、旧市街よりも先へは行こうとしません。しかしそれも無理のないこと。なぜなら、旧市街はそれだけ魅力にあふれているからです。グロスミュンスター大聖堂の187段の階段を上れば、町を一望する素晴らしい景色が待っています。フラウミュンスター教会では、マルク・シャガールが手がけたステンドグラスが見る者を魅了します。「ラートハウスカフェ」で、川を眺めながらエスプレッソを飲むのも良いでしょう。曲がりくねった「ガッセン」と呼ばれる路地をチューリッヒ美術館まで散策すれば、レンブラントやファン・ゴッホ、ロスコ、ウォーホルなどの美術作品が鑑賞できます。
聖ペーター教会周辺には噴水のある小さな広場が多いので、のんびりと巡りながら、小さなリンデンホフの丘に足を運んでみましょう。チューリッヒ最古の場所であるこの丘には、かつてローマ要塞が建てられており、川を見下ろしていました。ラートハウス橋を渡り、リンマートクヴァイ地区にあるパテオに腰を降ろしてラクレットを頬張りながら、シップフェ地区のハウスボートが織りなす景観を楽しむのも良いでしょう。蒸し暑い夏の夜は、125年の歴史を持つ女性専用プール(フラウエンバート)にある「バーフースバー(裸足のバー)」で靴を脱いでリラックスしてみませんか? 柔らかなピンク色の太陽が、2本の塔を持つグロスミュンスター大聖堂の向こう側へと沈むなか、リマト川に架かる木製の桟橋の上で裸足でダンスをするのも乙なものです。

“リマト川に架かる木の桟橋でダンス”

お勧めしたい3つのベストスポット

オシャレなカフェ「ケーキフレンズ」では、町一番のエスプレッソや自家製のケーキ、絶品のアイスクリームなどをいただけます。若者向けファッションブランド「アルプラウシュ」の旗艦店には、楽しいTシャツがいっぱい。プリントされた「Alpaufzug」、「Bügelmeier」、「Bergbähnli」といった文字や、スイスのシンボルであるカウベルやヤギ、ケーブルカーなどがオシャレにあしらわれています。洗練されたラウンジバー「ウィングス」は、2002年に破産した今はなきスイス航空が残したアイテムが内装に施されています。コーナーにはビジネスクラスのシートが並び、窓はMD-11機より拝借したもの。ビールは、この航空機にちなんだネーミングで、カクテルの名前も「テイクオフ」や「乱気流」、「時差ボケ」など飛行機にまつわる言葉を使っています。ちなみに、オーナーは元機長、バーテンダーの1人は元客室乗務員だとか。
フラウエンバートの蒸し暑い夜

写真提供

  • フラウエンバートの蒸し暑い夜: Stefan, Flickr