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中世の面影が残るザグレブの山の手地区

ザグレブの街の高台には山の手地区があります。中世の面影が残るこのエリアは、まさに訪れる価値のある観光名所です。活気があって賑やかな下町に対し、山の手は落ち着きと静寂に包まれています。

ザグレブの歴史に浸りたいなら、山の手地区がお勧めです。ミュージアムもたくさんあり、激動の歴史を物語る足跡が至るところに残されています。唯一現存する中世時代の門をくぐると小さな寺院があり、街の人々が祈りを捧げ、キャンドルを灯しています。山の手の中心部には聖マルコ広場があります。広場で最大の見どころは、13世紀に建てられた聖マルコ教会で、明るい色調のタイル屋根が有名です。

聖マルコ教会
聖マルコ教会

ザグレブ

歩ける距離にあるミュージアム

ザグレブの山の手にある数あるミュージアムの中でも、特に訪れておきたい所が2つあります。クロアチアナイーヴアート美術館は、あらゆる絵画の慣習から完全に解き放たれ、鮮やかな色づかいで一風変わった日常のワンシーンを描いたアーティストたちによる1,500点もの作品からなるコレクションを所蔵しています。そこから徒歩2分ほどの場所にあるのが失恋博物館で、ユニークで心に染みる体験ができます。ごく平凡でありながら、1つ1つに失恋にまつわるエピソードが詰まった品々が多数展示されており、恋とは美しいだけでなく切ない思い出も残すものだということが伝わってきます。

失恋博物館

街の文化遺産、ケーブルカー

コバルトブルーのアプト式鉄道、ザグレブ・ケーブルカーは、120年前から、ザグレブの山の手と下町をつないでいます。現在は約75万人が利用しており、全長66mをわずか64秒で登りながら、丘の中腹を行き来しています。今も現役で活躍するこのケーブルカーはザグレブで最も古い交通手段であり、文化財として保護されています。

コバルトブルーのケーブルカー
山の手のロトルシュチャク塔

大砲のある展望台から眺める景色

ザグレブの下町を眺めるなら、ロトルシュチャク塔に上るのがベストです。この塔はケーブルカーの駅の頂上にあり、かつては旧市街の要塞の一部でした。毎晩、強盗の侵入を防ぐために鐘を鳴らして街の閉門時間を知らせていたことから、塔には「強盗の鐘」を意味する名称が付けられました。19世紀には、4階が建て増しされ、頂上に大砲が設置されました。毎日正午になると、大砲が撃ち鳴らされます。

写真提供

  • 失恋博物館: Mike Raanhuis, iFly KLM Magazine
  • コバルトブルーのケーブルカー: Mike Raanhuis, iFly KLM Magazine
  • 山の手のロトルシュチャク塔: Mike Raanhuis, iFly KLM Magazine