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自由の女神

自由の女神は、自由、希望、そしてアメリカンドリームの象徴。自由の女神がニューヨークを見下ろすリバティ島へは、バッテリーパークから毎日数回、船が出ています。マンハッタンから眺めるとあまり大きくは見えませんが、リバティ島に来てみると、自由の女神がいかに巨大な像であるかが分かります。せっかく来たなら、てっぺんまで登り、冠の内部からの景色を眺めてみましょう。

自由の女神は、フランスの彫刻家、フレデリク・バルトルディによって9年をかけてデザインされました。今でこそ米国を象徴する姿ですが、この像のデザインは、もともとスエズ運河の灯台のために描かれたものでした。しかし、エジプトが像を建てる費用を賄うことができなかったため、米国の独立100周年を記念する像となり、最終的にフランス国民から米国への贈り物となりました。

リバティ島の自由の女神
リバティ島の自由の女神

ニューヨーク

“冠の7つの突起は、7つの海と7つの大陸を象徴しています”

長い歴史のあるかがり火

像に散りばめられた象徴

高さ46m、重さ225トンの像は、214個の木箱に分けて船で運ばれました。台座は含まれていなかったため、ニューヨーカーが自分たちで費用を捻出しなければなりませんでした。かがり火を掲げた女神の腕がマディソンスクエアパークに何年にもわたって展示されたのは、その資金集めのためでした。10年を経て、ようやく像が現在の場所に建ち上がりました。強風にも耐えられるよう、鉄鋼の頑丈な骨組みがギュスターヴ・エッフェル(エッフェル塔の設計技術者)によって設計されました。

自由の女神には、象徴的な意味が多数込められています。当初の名前は「ラ・リベルテ・エクレラント・ル・モンド」(「世界に灯をもたらす自由」)とされていました。女神が右手に掲げているかがり火は、自由の灯を表現しています。また、左手に抱えている銘板には「July IV MDCCLXXVI」(1776年7月4日)の文字が刻まれています。これは米国が独立宣言に調印した日です。さらに、女神の冠の7つの突起は、7つの海と7つの大陸を象徴しています。

日没時の自由の女神

スカートの中をのぞいてみると

リバティ島を訪れるだけでも思い出になりますが、自由の女神の中に入るのはさらに特別な体験です。台座内部への入場券は誰でも購入できますが、冠の内部に入るための入場券は1日の販売数が限られています。内部にはエレベーターがありますが、冠へ上がる最後の33mは、計377段のらせん階段を歩いて上るより他に方法がありません。幸いなことに、途中のところどころに休憩所が設けられていて、像内部の精巧な鉄鋼構造部も見学できます。足で上がるのは大変ですが、それだけの価値は十分にあります。冠内部の25個の窓から、マンハッタンの絶景をご満喫ください。

自由の女神の冠にある展望窓