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優雅を極めたシドニー・オペラハウス

港に建てられたシドニー・オペラハウスは、帆に風を受けて進む一群のヨットのようです。1955年、オーストラリア政府が新しい劇場/歌劇場の設計を募集し、最優秀に輝いたデザインを元に建築されたのが、世界でも有名なシドニー・オペラハウスです。

この近未来的な建物は、デンマークの建築家、ヨーン・ウツソン(1918~2008年)の作品です。彼の大胆なデザインは、すぐさま審査員の目に留まりました。ウツソンはヨット愛好家で、オペラハウスの大きな白い屋根は、自らのヨットへの思い入れを象徴したものです。また、シドニーのハーバーフロントというロケーションにも見事にマッチしています。

印象的なオペラハウス
印象的なオペラハウス

シドニー

歌劇院獨一無二的白色「風帆」

手の込んだデザイン

ウツソンのデザインを実現するのは簡単ではありませんでした。「帆」の部分の建設は技術的な問題がたくさんあり、解決方法を見つけるまでに4年、建物全体の完成に16年かかりました。シドニー・オペラハウスの落成は1973年と、比較的建てられて間もないのですが、今ではオーストラリア、シドニーの愛すべきシンボルです。アメリカ人の建築家、ルイス・カーンは、「太陽は、オペラハウスに反射する自らの光を見て、初めてその美しさに気付いた」と表現しています。

“「太陽は、オペラハウスに反射する自らの光を見て、初めてその美しさに気付いた」-ルイス・カーン”

太陽を反射する白い屋根
オペラハウスの内部

年間1,600公演

オペラハウスでは、一年を通してミュージカル、演劇、バレエ、そしてもちろんオペラも上演されます。公演は年間約1,600回。建物内には実に6つのホールがあり、いずれも音響効果で定評があります。最も大きいのがコンサートホールで、さらに「フォアコート」と呼ばれる屋外コンサート用の大型アリーナがあり、素敵な夏の夜を過ごすことができます。また、夜のオペラハウスは、演劇やコンサートに行かなくても楽しめます。心地よい夏の夜には、「オペラ・バー」でライブ音楽を聴きながら、軽食やドリンクをどうぞ。広々としたテラスからオペラハウスとハーバーブリッジの絶景が広がります。

オペラバーのテラス

オペラ・バーのテラス帆の下には

日中は、さまざまなオペラハウス見学ツアーがあります。一般ツアーでは、オペラハウスの歴史と画期的な建築について概要を学ぶことができます。オペラハウスの謎に迫るのであれば、舞台裏のツアーがお勧めです。このツアーでは、文字通り緞帳が上がり、舞台裏の秘密が明かされます。ツアー参加者数には定数があるので、予約が必要です。

オペラハウスの内部を見てみましょう

写真提供

  • 歌劇院獨一無二的白色「風帆」: gary yim, Shutterstock
  • 太陽を反射する白い屋根: Dan Breckwoldt, Shutterstock