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ザンジバルの素晴らしい海の世界

絵のように美しいビーチ、豊かな森林、歴史ある建築に恵まれたザンジバル。しかし、地上で目にするものは、ザンジバルの魅力のほんの序章に過ぎません。ダイビングで海に潜ってみると、色とりどりの水族館のようなインド洋に出会えます。水温は常に27度前後で、視界がとてもクリアなので、時には60m先まで見えることもあります。

ザンジバル周辺の海は、あらゆるレベルのダイバーに適した美しくて広大なサンゴ礁の宝庫です。また、ストーンタウン付近には、さまざまな魚類や海洋生物が好む難破船がいくつもあります。インド洋の水温は比較的高いため、藻類が繁殖することはほとんどなく、海水は透明です。静かな西海岸はダイビング経験が浅くてもとても快適に潜ることができ、経験豊富なダイバーであれば東海岸のダイビングも楽しめるでしょう。

インド洋でダイビング
インド洋でダイビング

ザンジバル

赤いヒトデ

ストーンタウン近くのサンゴ礁

ザンジバルタウンの旧市街地であるストーンタウンの海岸沖には素晴らしいダイビングスポットがいくつもあるため、わざわざ遠くまで美しい海を求めて出かける必要はありません。ムロゴ島、パンゲ島、ヤンゲ島のサンゴ礁は街の通りのように密集しており、迷路のように入り組んだサンゴには、アカエイ、ウツボ、フグといった色とりどりの生物が群れをなして生息しています。ムロゴ島付近のダイビングスポットが、水族館を意味する「アクアリウム1」、「アクアリウム2」と呼ばれているのも納得です。

カメと美しい難破船

バウェ島も美しいサンゴ礁の宝庫。浅瀬の深さは最大18mもあり、上級者、初心者を問わずダイビングに適しています。北側にあるサンゴの壁はタコが好んで隠れる場所です。運が良ければ、ウミガメにも会えるかもしれません。さらに深いところまで潜るなら、大型のハタ類やウツボの住処となっている、目を奪われるような難破船、ロイヤル・ネイビー・ライター号まで行ってみましょう。

“運が良ければ、ウミガメやタコに会えることも”

ジンベイザメとの遭遇

ムネンバ島の洞窟と巨大サメ

ザンジバルでもややワイルドな東海岸沖にあるムネンバ島付近には、いわゆる「ビッグウォール(大壁)」があります。ここは上級者に人気の高いダイビングスポットで、その壁は海底から高さ60mにおよび、探索に適した洞窟がいくつもあります。10月から12月は、島周辺の水域にジンベイザメの大群が現れるので、間近に見ることができる絶好のチャンスです。ジンベイザメは成長すると全長12mになることもありますが、おとなしい性格なので、ご安心を。