ご使用のブラウザーが旧型のようです。
KLM.comのすべての機能を安全にご利用いただくには、ブラウザーを更新するか、別のブラウザーをお選びいただくことをお勧めいたします。 このバージョンを続けてご利用になると、ウェブサイトの一部が適切に表示されなかったり、まったく表示されない場合もあります。 また、お客様の個人情報のセキュリティに関しても、新しいバージョンのブラウザーをご利用いただくほうが安全性も高くなります。

 

女王を訪ねて

アマリエンボー宮殿は、デンマーク王室の冬の宮殿で、コペンハーゲン中心部にあります。4つの宮殿からなるこの宮殿は、デンマーク・ロココ様式を代表する建物です。一般公開されているのは2つ。アマリエンボー宮殿を護衛する衛兵の交代式には、毎日多くの見物人がコペンハーゲンの通りに集まります。

この建物は1750年、王制300周年を記念して建設されました。土地は4人の貴族に分配され、まったく同じ4つの宮殿が、建築家ニコライ・アイトブによって設計されました。3つの宮殿は、所有する貴族の名で呼ばれましたが、第4の宮殿はレーヴェンショルド家により売却を余儀なくされ、伯爵夫人アンナ・ソフィー・シャックにちなんで名付けられました。

クリスチャン7世の宮殿
クリスチャン7世の宮殿

コペンハーゲン

女王の居城

かつて王宮だったクリスチャンスボー城は、1794年に焼失しました。そのため当時のデンマーク王クリスチャン7世とその一家は新しい住居が必要になり、モルトケ宮殿とシャック宮殿に移転しました。モルトケ宮殿は、アマリエンボー宮殿の西館で、クリスチャン7世にちなんで名付けられました。今では迎賓館として使用されており、来賓が滞在していない間は一般公開されています。女王マルグレーテ2世は、南館のシャック宮殿に住んでいます。

他の2つの宮殿も、すぐに王室の居城となりました。北館は、レーベツォー宮殿となり、1階には博物館と女王マルグレーテの書斎があります。2階はヨアキム王子の居住区です。フレデリク皇太子一家は、アマリエンボー宮殿の東館、ブロックドルフ宮殿で暮らしています。

火災後、クリスチャンスボー城が新たに建設されたのですが、王室の人々はアマリエンボー城に留まることを望みました。そしてこの時以来、クリスチャンスボー城は正式なデンマーク王宮となりました。4つの宮殿のうち、レーベツォー宮殿とモルトケ宮殿の2つの宮殿が一般公開されていて、内部では王室に代々伝わる財宝、珍しい家具、タペストリー、肖像画を見ることができます。デンマーク王室に関する特別展示が年間を通して開催されています。

+ 詳細を表示

地図で場所を見る

Amalienborg Slotsplads, 1257 København K, Denmark
八角形の広場から望むアマリエンボー城の景色
衛兵の交代

衛兵の交代

アマリエンボー城は、昼も夜も近衛兵が護衛しています。衛兵は、毎日午前11時30分にローゼンボー城からコペンハーゲンの通りを通ってアマリエンボー城まで行進し、正午に印象深い衛兵交代式を行います。鮮やかな色の制服と黒い毛皮帽が宮殿に映えます。シャック城に国旗が掲げられているか、確認してみてください。もしあれば女王が在宅中という意味で、衛兵交代式に合わせて音楽が演奏されます。

写真提供

  • 衛兵の交代: Doris Ziegeldorf, 123rf