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カレル橋を渡る

16のアーチで構成される荘厳なカレル橋は、プラハのシンボルであり、プラハ最古の橋でもあります。その名の由来となったカール4世は1357年に長さ516mの橋の建設を命じ、自らの手で最初の石を据えました。1870年にカレル橋と命名されるまでは、単に「石橋」と呼ばれていました。

1350年当時、プラハにはヴルタヴァ川(モルダウ川)の城側と市街地側の岸にかかる橋がありませんでした。1340年の大洪水で橋が破壊されたためです。橋を歩くと、橋がS字に湾曲しているのがわかります。乏しい修復技術が原因とも言われますが、恐らく建設時の計算ミスによるものでしょう。

橋に並ぶ彫像

橋の上の聖人像

橋の両側の欄干には、17世紀から18世紀にかけて建てられた30体の聖人像が並んでいます。最古の像は、十字架にかけられたキリスト像で、1667年に遡ります。これらの像は、ローマカトリック教会内の改革運動である反宗教改革に関わった裁判官や貴族から贈られました。プラハは改革の中心地でした。カレル橋の聖人像の建立は、ローマのサンタンジェロ橋を模したものです。現在、すべての像はレプリカに置き換えられています。
カレル橋の橋塔

砂岩の橋

橋は、ヴルタヴァ川の急流に耐えられるように設計されました。急流の浸食を防ぐために砂岩が使用され、川の流れを妨げないよう柱には流線型のデザインが採用されています。強度を高めるために、セメントに卵を混ぜたと伝えられていますが、多くの試験を重ねても依然として解明されていません。橋の南端にある橋塔も、世界で最も美しいゴシック様式建築の1つとして有名であり、訪れる価値があります。

幸運祈願

ここに集まる観光客には嬉しいことに、カレル橋は歩行者専用です。作品を売る画家や、人々を楽しませる大道芸人でいつもにぎわっています。夕暮れ時の橋は、若者に人気の待ち合わせ場所です。ネポムクの聖ヨハネ像に集まる人々にご注目。地元の言い伝えによると、2枚の銅板に同時に手を触れれば、生涯幸運に恵まれるそうです。
カレル橋で出会える作品

写真提供

  • カレル橋で出会える作品: S-F, Shutterstock