制限されている、または禁止されている品目

機内持ち込み手荷物や受託手荷物での輸送品には厳しい規則が適用されます。 お手荷物のご準備の手助けとなる、輸送制限または禁止アイテムをご説明いたします。
 

制限および禁止アイテムについての一般規則

airport baggage check for security
本ページでは、制限および禁止アイテムに関する情報のほとんどを記載しておりますが、各国や航空会社によって規則が異なる場合がございますので、ご注意ください。 特に、経由地から他の航空会社に乗り継ぐ場合は、常に乗継ぎ便の空港会社にもご確認いただくようお願いいたします。

ご搭乗者様および乗務員の安全と安心を確保するために、人的傷害または無力化の原因となったり、機体の安全を脅かすために使用または改造される可能性があると確信できるアイテムは、お持ち込みいただけません。

本ページに、持ち込み予定のアイテムが記載されていない、またはご質問がある場合は、 お客様の旅行代理店またはKLMサービスセンターにお問合せください。

空港での免税品ショッピングに関しましては、
お買い上げの免税品に関する詳細をご確認ください。
 

液体および粉類

液体類は、1つのアイテムにつき100 ml (3.4 oz) 以内の少さな容器に限り、機内持ち込み手荷物としてお持ち込みいただけます。 液体の合計は1リットル以下とし、1枚の透明な密封できるビニール袋に入れてください。液体がビニール袋内で安定するように袋を閉じます。 液体類の持ち込みに使用する透明なビニール袋は、お客様ひとりあたり1枚となります。 制限を超えるものは、受託手荷物としてお預け入れください。

米国発着便では、粉末および粉状物質を機内持ち込み手荷物としてお持ち込みいただけます。ただし、1アイテムにつき350 ml (12 oz) を超えない少量に限ります。 制限を超えるものは、受託手荷物としてお預け入れください。 不正操作の兆候があった場合は、機内持ち込み手荷物か受託手荷物かに関わらず、お持ち込みいただけません。

次の液体や粉類は、機内持ち込み手荷物として常にお持ち込みいただけます:
  • 飛行中に使用するベビーフード
  • 飛行中に服用される薬(ただし、処方箋または主治医からの診断書をご提示いただきます。)
  • 飛行中に摂取する特別なダイエット食品
  • 要件を満たした場合、死亡者の骨の灰が入っている骨壺
  • 密封された免税品
 

電子機器およびリチウム電池

破損、不良およびリコールされた電子機器および電池は、機内持ち込み手荷物か受託手荷物かに関わらず、お持ち込みいただけません。

リチウム電池
100 Whまでのリチウム電池が装備された機器は、機内持ち込み手荷物か受託手荷物のいずれかでお持ち込みいただけます。 受託手荷物としてお預けになる電子機器は、完全に電源を切り、損傷を受けないようにしてください。 160 Whまでのリチウム電池が装備された機器をお持ち込みの場合は、KLMサービスセンターを通して許可を得てください。 160 Wh以上のリチウム電池が装備された機器は、機内持ち込み手荷物か受託手荷物かに関わらず、お持ち込みいただけません。

予備のリチウム電池およびパワーバンク(ラップトップ、携帯電話及び医療機器などのデバイス用)は、機内持ち込み手荷物でお持ち込みいただけます。 100 Whまでの予備電池をお持ち込みの場合は、許可は必要ありません。 160 Whまでの予備電池をお持ち込みの場合は、KLMサービスセンターを通して許可を得てください。 160 Wh以上の予備電池は、お持ち込みが禁止されています。

おひとりにつき2つまでの予備電池をお持ち込みいただけます。各電池は個別に保管し、出荷当時の梱包材に入れてください。 出荷当時の梱包材がない場合には、絶縁のため電池接点を非導電テープでカバーし、個別のビニール袋に各電池を包装してください。

 

機器内の電池

予備電池 (パワーバンクを含む)

 

機内持ち込み手荷物

受託手荷物

機内持ち込み手荷物

受託手荷物

100 Wh未満

Yes

Yes

Yes

No

100 - 160 Wh

Yes*

Yes*

Yes*

No

160 Wh以上

No

No

No

No



* これらに関しては、KLMサービスセンターを通して許可を得てください。 許可を得た場合は、リチウム電池が装備された機器2つ、もしくはリチウム電池が装備された機器1つと予備電池1つをお持ち込みいただけます。

リチウム電池が装備された機器を飛行中に充電する場合は、常に機器に注意を払ってください。 充電が終わりましたら、コンセントからプラグを抜いてください。 座席の間に機器が落ちてしまったら、必ず客室乗務員までお声がけください。 飛行中の予備電池の充電は禁止されています。

スマートバッグ
コイン型リチウム電池(スマートバッグ)以外のリチウム電池が装備された手荷物は、電池を取り外してください。 スマートバッグを受託手荷物としてお預けする場合は、電池を取り外し、手荷物として機内にお持ちにください。 スマートバッグからリチウム電池を取り外せない場合、機内持ち込み手荷物か受託手荷物かに関わらず、お持ち込みいただけません。

自動平衡機器類
リチウム電池駆動の自動平衡機器もしくは個人用の乗り物・機器は、電池が未接続でも取り外されていても、機内持ち込み手荷物か受託手荷物かに関わらず、お持ち込みいただけません。 これには、ホバーボード、エアボード、オックスボード、電子スケート、ウェーブボード、U-runnersおよび電子駆動スーツケースなどが挙げられます。

ただし、お体の不自由なご搭乗様は自動平衡機器類をご使用いただける場合があります。 ご使用の場合、KLM CARESを通して許可を得てください。 ご出発の48時間前までに、できるだけ前もって使用許可の申請をしてください。

電子タバコ
ほとんどの国では、電子タバコ、その他の人工タバコ(予備電池を含む)は機内持ち込み手荷物としてのみお持ち込みいただけます。 受託手荷物としては、お持ち込みいただけません。 機内への電子タバコ持込に関する規則が国によって異なるため、目的地の法的規制を必ずご確認いただくようお勧めしております。 電子タバコの使用、充電またはその電池の持ち込みは機内では禁止されております。

米国またはカナダ行きの便での電子機器の検査
米国またはカナダの各都市に出発する便の機内持ち込み手荷物のすべての電池駆動型電子機器は厳重な検査が実施されます。 ゲートでは、機器のケースやカバーを外し、スイッチを入れ、動作することをお見せください。 破損、未完もしくは欠損した電池機器の持ち込みは禁止されています。
 

禁制品

銃器
機内持ち込み手荷物として、発射体の発射によって重度のケガにつながる(またはつながる可能性があると思われる)いかなる銃、小火器または機器は、お持ち込みいただけません。 これには、以下を含みますが限定されません:
  • ピストル、リボルバー、ライフルおよびショットガンなどのすべての種類の銃器
  • 実際の武器と間違われるようなおもちゃの銃器、レプリカ及び模造品
  • 銃器の部品(望遠機器およびビューファインダーを除く)
  • エアピストル、エアライフル、ペレットガン、およびBBガン(弾丸を装填する銃)
  • 閃光信号ピストルおよびスターターピストル
  • 弓、クロスボウおよび矢
  • 捕鯨砲および水中銃
  • スリングショットおよびカタパルト
必要なすべての許可証および免許証を所有している場合に限り、輸送の予約後、厳重な管理下で銃火器や弾薬を、射撃や狩猟目的で受託手荷物としてお持ち込みいただけます。

武器に対する許可証や免許証に関する詳細を確認する

威嚇用機器
以下などの第三者を威嚇もしくは無力化させるようないかなる機器も機内持ち込み手荷物として持ち込むことはできません。
  • スタンガン、テーザー、スタンバトン、突き棒および弾道駆動型システムといったショックを与えるための機器
  • 家畜銃および家畜用武器
とがったもしくは鋭利な物体
ケガの原因となるようなとがったもしくは鋭利な物体は、機内持ち込み手荷物としてお持ち込みいただけません。 これらには、武器として使用できる金属もしくはその他強固な素材で作られた物体を含みます。 これには、以下を含みますが限定されません:
  • 斧、手斧、大包丁およびその他切断に使用されるアイテム
  • 6センチ/2.35インチ以上の刃が付いたナイフおよびハサミ(その他各国の規制が適用される場合があります。)
  • アイスピッケルおよびアイスピック
  • レザーブレード
  • カッターナイフ
  • アイススケート
  • サーベル、剣および仕込み杖
  • 針およびかぎ針
職人工具
以下を含む、とがったおよび鋭利な武器として使用できるいかなる工具は、機内持ち込み手荷物としてお持ち込みいただけません。
  • 金てこ
  • コードレス携帯用パワードリルを含むドリルおよびドリルビット
  • スクリュードライバー、たがねといった6センチ/2.35インチ以上の刃やシャフトがある工具(他の地域の規制が適用される場合もあります)
  • コードレス携帯用パワーのこぎりを含むのこぎり
  •  ブロートーチ
  • ボルトガン、工業用ステープルガンおよびネイルガン
鈍器
殴打が原因のケガにつながるようないかなる鈍器は、機内持ち込み手荷物としてお持ち込みいただけません。 これには、以下を含みますが限定されません:
  • 野球およびソフトボールのバット
  • こん棒、ブラックジャックおよび警棒などの捧およびバトン
  • ビリヤード、スヌーカー、プールキュー
  • 釣り竿
  • ゴルフクラブ、ホッケースティック、ラクロススティックおよびクリケットのバット
  • カヤックやカヌーのパドル
  • ナックルダスターなどのマーシャルアーツに使用する道具
  • スケートボードおよびロングボード
爆発物と可燃性物質
ご搭乗者様と乗務員の健康や所持品に危険を及ぼすもしくは機体の安全を脅かす可能性のある爆発物や可燃性物質および機器は、機内持ち込み手荷物か受託手荷物かに関わらず、お持ち込みいただけません。 これには、以下を含みますが限定されません:
  • 弾薬
  • 爆破用キャップ
  • 起爆剤およびヒューズ
  • 爆発物、爆発機器、爆破材、爆発物のレプリカもしくは模造品
  • 地雷、手りゅう弾およびその他爆発する軍事機器
  • 花火もしくはあらゆる形の閃光弾(爆竹、クリスマス用クラッカーおよびおもちゃのキャップ)
  • 発煙キャニスターまたはカートリッジ
  • ダイナマイト、火薬、およびプラスチック爆薬
  • ガソリン、ディーゼル、軽油、アルコール、エタノールなどの可燃性の固体もしくは液体
  • エアロゾル塗料缶、テレピンおよび塗料用シンナー
  • 70%以上の含有量のアルコール
  • ブタン、プロパン、アセチレン、酸素などの大量のガスおよびガスボトル
小さいタバコ用ライターおよび安全なマッチは機内持ち込み手荷物ではなく、身に着けてお持ち込みいただけます。

化学物質や毒性物質
ご搭乗者様と乗務員の健康や所持品に危険を及ぼすもしくは機体の安全を脅かす可能性のある以下を含む化学物質や毒性物質の機内持ち込みは禁止されています。
  • メース、ペッパースプレー、催涙ガスなどの無力化・身体の自由を奪うスプレー
  • 漏えいの可能性がある「濡れた」電池などの酸やアルカリ
  • 水銀や塩素などの腐食性もしくは漂白物質
  • 消火器
  • 感染した血液、バクテリアおよびウイルスなど感染性のあるもしくは生物学的危険物質
  • 自然発火もしくは燃焼する物質
  • 医療用もしくは商用アイソトープなどの放射線物質
  • プリンターもしくはトナーカートリッジ
その他禁制品
一般的に、動物由来の製品は、お持ち込みいただけません。 これには狩猟で得た動物(の一部)も含まれます。

フィリピン発着便では、使用可能な銃弾または空の薬きょうで作成されたジュエリーもしくはアミュレットはお持ち込みいただけません。