移動に支障があるお客様

ご自分の(電動)車椅子または歩行器でご旅行される、または飛行中に水平な姿勢で横になる必要がありますか? KLMでは、移動に支障があるすべてのお客様にとって、旅が快適で便利なものとなるよう努めております。
 

ご自分の車椅子でのご旅行

ご自分の車椅子をお持ちになる場合、車椅子を無料で輸送いたします。

電動式車椅子、またはバッテリー式車椅子をお持ちになる予定ですか? 電子機器またはバッテリーのお持ち込みには、禁止事項が適用されますので、ご注意ください。 KLMケアへお問い合わせください。最適な解決策を見つけるお手伝いをいたします。

機内にお持ち込みいただける車椅子
折り畳み式または組み立て式の手動の車椅子は、機内持ち込み手荷物の最大サイズと最大重量制限(最大サイズ55 x 35 x 25 cm(21.5 x 13.5 x 10インチ)、最大重量12 kg(26ポンド))を満たしていれば機内にお持ち込み可能です。 米国発着便をご利用のお客様は、この車椅子のサイズが33 x 92 x 107 cm(13 x 36 x 42インチ)以内であればお持ち込みいただけます。 ただし、機内にお持ち込みいただける車椅子のスペースには限りがありますので、予めご了承ください。 スペースがない場合、申し訳ございませんが、車椅子を機内にお持ち込みいただくことはできません。

車椅子を受託手荷物としてお預けになる場合
手動、電動にかかわらず、すべてのタイプの車椅子を受託手荷物としてお預けいただけます。 車椅子でご旅行される際は、お客様に必要な手配をいたしますので、可能な限りお早めに(ご出発の48時間前までに)サービスをお申し込みください。 輸送可能な(電動)車椅子の数は航空機の大きさによって異なり、数に限りがあります。

受託手荷物としてお預けいただける機種ごとの車椅子のサイズおよび重量制限は以下のとおりです。

機種

最大サイズ
(縦 x 横 x 高さ)

最大重量

ボーイング777、747、787型、エアバス330型

152 x 139 x 149 cm /
59.5 x 54.5 x 58.5インチ

重量制限なし

ボーイング737型

112 x 113 x 85 cm /
44 x 44.5 x 33インチ

重量制限なし

エンブラエル175型、190型

120 x 100 x 70 cm /
47 x 39 x 27.5インチ

150 kg / 331ポンド


空港で車椅子のサイズを確認させていただきます。 受託手荷物としてお預けになるすべての車椅子は、損傷やバッテリー液漏れを防ぐため、立てた状態でお預かりいたします。

車椅子の輸送の予約に関する詳細はこちらをお読みください

 

空港で車椅子をご利用になる場合

お持ちになる車椅子の種類によっては、チェックイン後もご利用いただけます。

手動車椅子
手動の車椅子は、空港到着推奨時刻の30分前までにチェックインしていただきますようお願いいたします。 出発ホールでは空港内でご利用いただける車椅子をご用意しております。

出発ゲートまで車椅子をご利用になりたい場合は、ご予約をされる際にその旨をお伝えください。 お客様の車椅子にはチェックインの際に受託手荷物のタグをお付けしますが、ゲートで航空機に積み込ませていただきます。 地上職員がお知らせした優先搭乗時刻に出発ゲートにお越しください。 ゲートにいるスタッフが、ご都合の良い時に優先的に搭乗できるようにいたします。

乗り継ぎ時間が3時間未満の場合、お預けになった車椅子を空港でご利用いただくことはできません。 その場合、車椅子は旅程表に記載の次の航空機に直接輸送されます。 乗り継ぎ時間が3時間以上ある場合、ゲートでお客様の車椅子をご用意いたします。このサービスは48時間前までにご依頼いただき、乗り継ぎを行う空港の許可を得る必要があります。

一部の空港では、車椅子を到着時にゲートでお渡しできます。 車椅子を到着時にゲートでお渡しできない場合は、他の手動または電動車椅子および歩行器と一緒にお客様の車椅子を到着ホールまでお持ちし、ご搭乗便の手荷物ベルトの横に置かせていただきます。 その場合、手荷物ベルトまで空港用の車椅子をご利用いただけます。

電動式またはバッテリー式車椅子
ご自分の電動式またはバッテリー式車椅子をお持ちになる予定ですか? 電動式またはバッテリー式車椅子は、必ず受託手荷物としてお預けください。 空港到着推奨時間の1時間前までに空港にお越しください。.

空港では、車椅子を輸送するための梱包材をご用意しておりません。 損傷を防ぐため、クッションやフットレストなどの取り外し可能なものはすべてお客様の手荷物に入れてお持ちください。 これらのものは追加の機内持ち込み手荷物と見なされます。 取り外して手荷物として持ち運べない場合は、車椅子に紐で結びつけていただきます。 また、車椅子のタイプによっては、ショートを防ぐため、バッテリーや電源ケーブルを取り外し、端子を絶縁していただきます。

チェックイン後は、空港にある車椅子をご利用いただけます。 ご自分の車椅子を常に利用する必要がある場合は、KLMケアまでお問い合わせください。他にできる手配があるか確認いたします。

空港用の車椅子
各空港では、チェックイン、ゲート、到着時の間にご利用いただける車椅子をご用意しております。 この車椅子はお客様がご自分の手で動かすのには適しておりませんので、スタッフまたは同伴者が車椅子を押す必要があります。 ゲートと機内のお座席の間を移動する必要がある場合、小型の車椅子を利用します。

アムステルダム・スキポール空港および一部の空港では、移動に支障があるお客様の移動に電動カートを利用する場合があります。 ただし、電動カートまたは手動の車椅子のどちらを利用するかは保証できかねます。

代替搭乗装置
一部の場所では、搭乗または降機の際に階段を利用します。 階段の上り下りができないお客様で、事前にその旨をKLMにお知らせいただいている場合は、代わりの搭乗装置をご用意いたします。 この目的で、特別仕様のトラックを使用する場合があります。 代替搭乗装置が最適な手段でない場合もありますが、お客様の安全、プライバシー、快適さを確保できるよう最大限の努力をいたします。

 

歩行器でのご旅行

歩行器は無料でお預けいただけます。 出発ゲートまで歩行器をご利用になりたい場合は、チェックイン時にその旨をお伝えください。 お客様の歩行器には受託手荷物のタグをお付けしますが、ゲートにお越しになるまで航空機への積み込みはいたしません。

 

機内の設備

移動に支障があるお客様のために、以下の機内設備をご用意しております。

  • 折り畳み式車椅子は全KLMおよびKLMシティホッパー機の機内でご利用いただけます。 この車椅子はKLMの航空機の通路にあわせて特別に作られたものです。 トイレとの往復にこの車椅子をご利用になりたい場合は、お気軽にお申しつけください。 この車椅子をご利用の際は乗務員がお手伝いいたしますが、乗務員がお客様を持ち上げたり、運んだりすることはできません。
  • KLMが運航するすべての航空機のトイレには手すりがございます。 ボーイング777型、787型、エアバスA330型機のトイレは車椅子でお入りいただけます。 ボーイング737型および747型、エンブラエル190型では、折り畳み式カーテンでトイレのスペースを拡大いたします。 トイレエリアとの往復は乗務員がお手伝いいたしますが、乗務員がトイレエリア内でお客様のお手伝いをすることはできません。 トイレをご利用の際にお手伝いが必要な場合は、ご搭乗中にお客様のお手伝いをする同伴者を手配していただく必要があります。
  • KLMが運航するすべての航空機では、お座席に楽に移動していただけるよう、多くの通路や中央席に可動式アームレストが設置されています。 可動式アームレストの数や場所は機種によって異なります。 お客様に最適なお座席を予約いたしますので、KLMケアまでご連絡ください。


当社のフライト・スタンダード&コンプライアンス(Flight Standards & Compliance)部では、矯正位置決め装置などの特別な座席のソリューションなどに関して、フライト安全規制に従っているかなど、常に検討されております。 規制に従っていない場合、申し訳ございませんが、機内にはお持ち込みいただけません。 手配の準備がありますので、ご出発の48時間前までにKLMケアにご連絡ください。

 

ストレッチャーサービス

医療上の理由から、飛行中に水平な姿勢で横になる必要がある場合、ストレッチャーサービスをご利用いただけます。 このサービスには、別途料金がかかります。 多くの場合、このサービスは輸送の手配を担当する適切な組織によって予約されます。

他のお客様に邪魔されることなく、プライバシーに配慮して旅が快適なものとなるように、機内では別途お客様用の場所をご用意いたします。 ただし、医療援助を行うことができる方がお客様に同行する必要があります。

ストレッチャーサービスをご予約いただくには、KLMケアまでお問い合わせください。.